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サステナブルホールディングス、大気製水と太陽光による自給自足型ドーム宿泊展開へ

サステナブルホールディングス株式会社は、グランピング事業「glampark」と大気水生成装置「AirElixir」を組み合わせた「自給自足型ドーム宿泊」の展開方針を公開しました。太陽光発電や蓄電池、大気製水を組み合わせることで、既存のインフラが届かない景勝地や未利用地において環境負荷を抑えた観光インフラの普及を目指します。

全国の景勝地や山間部、未利用地などは価値ある観光資源として期待される一方で、水道管の引き込みや送配電網の整備といったインフラ工事の費用や期間、土木工事による自然環境への負荷が課題となっていました。

同社は、グランピング事業「glampark」の滞在空間ノウハウに、再生可能エネルギーおよび大気水生成ソリューション「AirElixir」を融合させ、インフラ未整備エリアでも自然環境に配慮した宿泊体験を提供する完全オフグリッド型ドーム宿泊の推進を図るとしています。

自給自足型ドーム宿泊が創出する3つの価値

自給自足型ドーム宿泊では、以下の3つの価値創出が掲げられています。

  • ロケーションの開放:配管工事が不要なため、水道管の敷設が困難な国立公園の周辺部や山間部、過疎地域などでもドームテントとAirElixirを配置して滞在拠点を構築できます。
  • 環境負荷ゼロ:太陽光パネルと蓄電池によるクリーン電力でAirElixirを稼働させ、空気中の水分から飲料水や生活用水を生成することで、外部からの燃料や水搬送を極力減らしCO2排出削減を目指します。
  • 地域貢献と防災:平常時は観光拠点として機能し、地震や台風による大規模停電・断水の発生時には地域住民や滞在者を守る一次避難所・緊急給水拠点として素早く機能移行できる設計を推進します。

安全な水資源を創出する大気水生成装置AirElixir

ドーム宿泊に導入される大気水生成装置「AirElixir」は、大気中の水分を集約・精製するソリューションです。

高性能エアフィルターによる空気浄化から、凝縮、多段階ろ過、UV(紫外線)自動循環殺菌というプロセスを経て水を供給します。取り込んだ空気を浄化・凝縮した上で多段階ろ過とUV殺菌を常時行うことにより、日本の水道法基準を満たす安全で清浄な水を供給する仕組みとなっており、施設の規模や想定利用人数に応じたタンクや機材構成がプランニングされます。

サステナブルホールディングス株式会社は今後、全国の自治体や地域事業者、デベロッパーとの連携を深め、遊休地や自然景勝地を活用した自給自足型ドーム宿泊の試行導入およびモデルエリアの立ち上げを進める方針です。環境保全と観光振興を両立させ、地域の持続可能な発展に寄与する観光インフラの確立を目指すとしています。

同社の概要は以下の通りです。

  • 社名:サステナブルホールディングス株式会社
  • 所在地:東京都渋谷区桜丘町3番2号 渋谷サクラステージ SAKURAタワー6階
  • 代表者:代表取締役 茂木 健太
  • 事業内容:ENERGY事業(太陽光発電所・蓄電池等の再生可能エネルギーインフラ構築)、AirElixir事業(空気製水機の提供)、glampark事業(グランピング施設運営)など多角的なサステナビリティ事業の展開
  • URL:https://st-holdings.co.jp/
  • お問い合わせフォーム:https://st-holdings.co.jp/contact-us/

本記事はサステナブルホールディングス株式会社の発表をもとに作成しました。

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