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野村不動産グループ 25年連続グッドデザイン賞受賞

野村不動産グループが2026年度グッドデザイン賞で5件受賞、25年連続の選出に

CATEGORY: ビジネス

野村不動産ホールディングス株式会社は、グループ会社の野村不動産株式会社およびUDS 株式会社が取り組む合計5 プロジェクトにおいて、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2026 年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表しました。野村不動産グループとしての同賞受賞は、25 年連続となります。

今回は、受賞作の中からラグジュアリークルーザー「BFS LOUNGE SHIP / LX56AZ」」が、特に高い評価を得た100 件に贈られる「グッドデザイン・ベスト100」に選出されました。同社グループにおける「グッドデザイン・ベスト100」の選出は、通算8プロジェクト目となります。

グッドデザイン・ベスト100に選ばれた「BFS LOUNGE SHIP / LX56AZ」(カテゴリ:モビリティ)は、野村不動産株式会社とヤンマーホールディングス株式会社による共同受賞プロジェクトです。昨年開業を迎えた大規模複合開発「BLUE FRONT SHIBAURA」から水辺体験へとシームレスにつなぐラグジュアリークルーザーとして計画されました。都心運河に対応したローフォルムや大開口窓などを備え、都市体験を水上へ拡張する「動くラウンジ」としての空間を提案しています。

審査委員からは、街と東京湾を連続させるデザイン性や、移動・滞在・眺望をまとめた体験価値の創出、さらには新しい舟運文化を提示するスケールの大きさが評価されました。

傾斜地や街並みに調和する住宅プロジェクト

野村不動産が手がけた住宅関連の3 プロジェクトもグッドデザイン賞を受賞しました。

「プラウド美しが丘ヒルサイド」(カテゴリ:中〜大規模集合住宅)は、多摩田園都市の南傾斜地に位置し、傾斜地特有の課題を街並みとの調和や居住者の快適性へと転換した設計が特徴です。審査では、傾斜を資源として受け止めた点や、採光と視線遮蔽を考慮した躯体擁壁のスリットなど、複数の目的に対応した計画が高く支持されました。

「プラウドシーズン代沢」(カテゴリ:戸建て住宅)は、北沢川緑道の桜並木に面した敷地において、3 棟を一体の建築として構成する『三邸一景』の分譲戸建住宅です。屋根を見せない立面やグリッドの連続により、戸建ての独立性と街区全体の面的な価値づけを両立させた点が評価を受けました。

健康増進型・賃貸シニアレジデンスの「オウカス浦和針ヶ谷」(カテゴリ:中〜大規模集合住宅)は、地域の歴史継承や健康維持・増進を目指した自立高齢者向けの住まいです。地域に開かれた共用空間や中庭、シンボルであったキンモクセイの大樹の移植・保存など、地域との継続的な関わりを促す住環境デザインが評価されました。

鉄の副産物を活用したプロダクトデザイン

UDS 株式会社が手がけた「TETSUORI」(カテゴリ:日用品)も受賞を果たしました。国内の製鉄所で製造された高品質な板金素材の副産物に着目し、薄板を正確に折り込む技術によってホテルやオフィスの備品として再定義したプロダクトシリーズです。

審査委員からは、一枚の鉄板を折って組み合わせる造形力や、加工上の制約をデザインへと昇華させた完成度の高さが評価されています。

野村不動産グループは、グループ企業理念に掲げる「未来(あした)につながる街づくり」を通じ、今後も社会に向けた新たな価値創造に取り組む方針です。

受賞プロジェクトと関連企業概要

本年度受賞したプロジェクトおよび関係各社の概要は以下の通りです。

受賞プロジェクト:

  • プラウド美しが丘ヒルサイド(野村不動産株式会社)
  • プラウドシーズン代沢(野村不動産株式会社)
  • オウカス浦和針ヶ谷(野村不動産株式会社)
  • BFS LOUNGE SHIP / LX56AZ(野村不動産株式会社、ヤンマーホールディングス株式会社)※グッドデザイン・ベスト100
  • TETSUORI(UDS 株式会社)

関係会社概要:

  • 野村不動産ホールディングス株式会社:本社 東京都港区、代表取締役社長 新井聡
  • 野村不動産株式会社:本社 東京都港区、代表取締役社長 松尾大作
  • UDS 株式会社:本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 中原典人

本記事は野村不動産ホールディングス株式会社の発表をもとに作成されています。

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