佐賀大生とうれしの茶新商品開発へ さが県産品流通デザイン公社が審査会を10月開催
さが県産品流通デザイン公社と佐賀大学芸術地域デザイン学部は共同プロジェクト「うれしの茶新商品ブランディング」を進めており、2026年10月22日(木曜日)に佐賀大学で一次審査会を開催します。

佐賀県を代表する産品である「うれしの茶」をテーマに、学生と嬉野市の相川製茶舗が協力して新商品「うれしのチャイ(仮)」のブランディングに取り組んでいます。学生が検討したパッケージデザインや茶葉のブレンド配合などの成果を発表し、審査を受ける予定です。


さが県産品流通デザイン公社では、県産品の販路開拓・拡大および地域貢献の一環として、令和6年度より佐賀大学芸術地域デザイン学部との連携事業に取り組んでいます。若い視点と県内事業者による専門的な知見を活かし、県産品の新たな価値創出やブランド力向上を図る目的です。
本年は「うれしの茶」を対象に、学生と事業者が協力して新アイテムのブランディングを実施しています。パッケージデザインや茶葉のブレンド配合等の検討までを行い、その成果を評価する審査会が設けられました。
嬉野市の老舗「相川製茶舗」と連携した商品開発
今回のブランディング対象商品は「うれしのチャイ(仮)」です。協力事業者である相川製茶舗は明治30年(1897年)創業で、お茶の産地として全国的に知られる嬉野市において、生葉の加工から製茶・販売までを自社で一貫して行っています。JR嬉野温泉駅近くに立地し、産地直結の強みを生かした鮮度管理と長年培われた技術で安定した品質の商品を提供し、日常使いから贈り物まで幅広い商品を展開しています。
プロジェクトでは、これまでに以下の取り組みが進められてきました。
- 2026年3月4日(水曜日):佐賀大学にて相川製茶舗による講演会とオリジナルブレンドティー作り体験
- 2026年7月14日(火曜日):相川製茶舗にて具体的なブランディングに向けた聞き取りとチャイ作り体験
- 大学内で茶葉ブレンドの検討
- 2026年8月7日(金曜日):佐賀大学にて中間発表会
10月22日に一次審査会を開催 上位者は11月の最終審査へ
一次審査会では、学生によるチャイのブランディング提案(パッケージデザイン、茶葉ブレンド配合など)の発表会が実施されます。審査の結果、上位者は11月20日(金曜日)に九州佐賀国際空港2階イベントスペースで開催予定の最終審査会に進み、最優秀賞を決定する見込みです。
開催概要は以下の通りです。
- 開催日時:令和8年10月22日(木曜日) 13時~16時(予定) ※確認中
- 会場:佐賀大学 本庄キャンパス 総合研究1号館
- 内容:嬉野市・相川製茶舗の新商品「うれしのチャイ(仮)」のブランディング
- コンセプト:嬉野の新しい価値となる「チャイ」の魅力を最大限に伝える/お茶の魅力だけでなく、相川製茶舗や嬉野市の土地の魅力を伝える/これからの時代やライフスタイル、価値を作り出せるようなブランディング
- 講評者:矢野 貴昭(2011年福岡市にてデザイン事務所vielen dank !設立、スノーピーク吉野ケ里「風土図鑑」や「中山間地域における農業の魅力発信」のPRポスターなどを手掛ける)
- 主催:国立大学法人佐賀大学芸術地域デザイン学部、公益財団法人佐賀県産業振興機構 さが県産品流通デザイン公社




さが県産品流通デザイン公社は、県内の中小企業等を支援する公益財団法人佐賀県産業振興機構内に、県産品の販売促進等を目的に平成29年(2017年)4月に設立された支援機関です。佐賀県内に所在し、生業として営んでいる生産者、製造者、販売者を支援対象としています。


- さが県産品流通デザイン公社
- 所長:石井法子
- 所在地:佐賀市
- 公式ホームページ「SAGAPIN」:https://www.sagapin.jp/

- 相川製茶舗
- 住所:〒843-0301佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲4002-1
- 電話番号:0954-42-1756
- 公式サイト:https://www.aikawaseichaho.com/index.html
本記事はさが県産品流通デザイン公社の発表をもとに作成しました。
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