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鶴岡高専が学寮スマート化コンテストを開催 寮申請のDXシステムで学生が競う

鶴岡工業高等専門学校は、令和8年10月1日(木)に鶴岡高専1号館2階合同講義室で、第1回「学寮スマート化アイディアコンテスト」の公開プレゼン審査を開催しました。学生自身が寮生活を便利で快適にするアイディアをシステムとして形にする取り組みで、今回は申請システムの改善をテーマに審査が行われました。

寮生活の申請手続きをDX化する提案を募集

第1回となった今回のコンテストは、「寮の申請システムをDX化しよう!」をテーマに実施されました。外泊届や時間外外出届をはじめとする、寮生活に関わる各種申請や承認手続きをデジタル技術によって改善するシステムを募ったものです。

当日は2件の応募があり、4年情報コースの佐藤孝祐さんと、3年機械コースのオパプさん・3年情報コースのジョアンさんのグループが登壇しました。それぞれが開発したシステムの概要や実装した機能、使用した技術、工夫した点についてプレゼンテーションを行い、外出・外泊等の申請から管理者による承認・却下、帰寮確認までをデジタル化する仕組みなど、学生の視点から寮生活をより便利にする提案が発表されました。

最優秀賞と優秀賞が決定

審査には、長谷川章校長、株式会社トポス 櫻田剛史社長、一条洋和技術専門職員のほか、寮務関係教職員が参加しました。発表後の採点と集計を経て審査員から各システムへの講評が寄せられ、審査結果が発表されました。

厳正な審査の結果、最優秀賞には3年機械コースのオパプさん・3年情報コースのジョアンさんのグループが選ばれました。優秀賞には4年情報コースの佐藤孝祐さんが選ばれています。

コンテストは、学生が日頃の寮生活における課題に目を向け、学んできた知識やデジタル技術を活用して解決策を具体的なシステムとして提案する機会となりました。鶴岡高専では、今後も学生の柔軟な発想と技術を生かし、より便利で快適な学生生活づくりにつながる取り組みを進めていくとしています。

鶴岡工業高等専門学校の概要

鶴岡工業高等専門学校は1963年(昭和38年)に山形県鶴岡市に創設され、これまで8,000名を超える卒業生を輩出しています。2015年(平成27年)には従来の4学科から「創造工学科」の1学科4コース制に改組され、2025年(令和7年)には新たにデジタルデザインコースが新設されました。

  • 学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 鶴岡工業高等専門学校
  • 所在地:山形県鶴岡市井岡字沢田104
  • 校長:長谷川 章
  • 設立:1963年
  • URL:https://www.tsuruoka-nct.ac.jp/
  • 事業内容:高等専門学校・高等教育機関

本記事は鶴岡工業高等専門学校の発表をもとに作成しました。

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