ソフトギアのSTRIX ENGINE、ACE COMBAT 8のオンライン基盤に採用
株式会社ソフトギアは、株式会社バンダイナムコエンターテインメントが展開するフライトシューティングシリーズ最新作『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』に、オンラインゲーム開発用サーバーライブラリ「STRIX ENGINE®」が採用されたことを発表した。本作のオンライン対戦において、マッチメイキングからインゲーム通信、オブジェクト同期、ゲーム内コミュニケーションまでオンライン基盤全体の一元統括を担う。
最大8人のマルチプレイ環境を一元統括
ドラマティックフライトシューティング『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』は、最新技術によって深化を遂げ、最大8人によるマルチプレイアクションが可能なタイトルである。
本作のオンライン対戦では「STRIX ENGINE」が採用され、マッチメイキングからリアルタイムなインゲーム通信、オブジェクト同期、ゲーム内コミュニケーションに至るまでオンライン基盤全体を横断して一元統括している。世界基準のハイエンドタイトルにおける極めてシビアなリアルタイム処理を単一ソリューションで完結させ、安定したマルチプレイ環境を実現したとしている。
高速処理と大規模同時接続を実現する「STRIX ENGINE」
「STRIX ENGINE」は、オンラインゲーム開発に必要なネットワーク機能とサーバーソリューションを提供するサーバーライブラリである。バックエンドに組み込まれた独自の特許技術により、大量メッセージの高速処理と大規模な同時接続数を両立し、高いパフォーマンスを実現する。
本作のオンライン基盤では通信、マッチング、メッセンジャーの各機能が採用されており、高精度なインゲーム同期から対戦セッションの構築、大規模チャットシステムの実現などマルチプレイ体験を支える。機能面では、負荷に応じてノードサーバーを動的に追加できる柔軟なノード管理機能やメッセージリレー機能のほか、認証機能、データ管理機能、暗号化機能などを備えている。また、UnrealEngineやUnityなどのゲームエンジンに対応し、Java言語対応により既存資産の流用や他ライブラリとの併用も可能となっている。

『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』の基本情報は次の通り。
- 開発元:株式会社バンダイナムコエイセス(開発協力:株式会社バンダイナムコスタジオ)
- 発売元:株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日:2026年10月2日(金)(アーリーアクセス 2026年9月29日)
- 対応プラットフォーム:PlayStation®5、Xbox Series X|S、STEAM®
- 公式HP:https://enso-order.acecombat.jp/
- 権利表記:ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.
「STRIX ENGINE」の仕様情報は次の通り。
- 対応プラットフォーム:PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch™、Windows、macOS、iOS、Android
- 対応言語:サーバーJava/クライアント C++,C#,Java
- 対応プロトコル:TCP, RUDP
- 公式HP:https://www.strixengine.com/
株式会社ソフトギアについて
株式会社ソフトギアは、東京都新宿区新宿1-28-11 小杉ビル7Fに本社を置き、代表取締役を青木 健悟氏が務める技術ベンチャーである。2008年2月の創業以来、独自の特許技術を活用した高速サーバーライブラリの開発・提供をはじめ、オンラインゲームの受託開発事業やライブラリ開発事業、QA事業を手がけている。
本記事は株式会社ソフトギアの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



