サーバーワークス、Claude Partner Networkの認定を取得
アマゾン ウェブ サービス(AWS)のAWSプレミアティアサービスパートナーである株式会社サーバーワークスは、2026年10月1日にAnthropic の Claude Partner Network における Services Track の Select パートナーに認定されたと発表した。同社はこれまで、Amazon Bedrock経由でのClaude導入支援や社内でのClaude Enterprise導入などを進めてきた。今回の参画を通じて、AWS専業で培った実績とClaude導入のノウハウを掛け合わせ、生成AI活用の支援を推進する方針としている。

Claude Partner Networkの概要と認定の背景
Claude Partner Network は、顧客向けに Claude を本番環境で提供するパートナー企業と Anthropic が連携するためのプログラムである。Services Track では、認定資格を取得したデリバリーチーム、顧客への導入、公開顧客事例による実績の証明を通じてパートナーの審査が行われる。詳細情報は公式ページ(https://claude.com/ja/partners)で公開されている。
企業において生成AIの業務適用やセキュリティ、コンプライアンスの担保、社内定着化が課題となる中、サーバーワークスは以下の取り組みを進めてきた。
- 2026年2月:Anthropic認定リセラーとして、Amazon Bedrock経由でのClaudeの導入を支援
- 2026年7月:Claude Enterpriseを全社導入し、生成AI活用を推進する社内組織(AI CoE)を設立
- 2026年8月:Claude Codeを中心にしたAI駆動開発伴走支援サービスを刷新
- 2026年10月:「Claude導入パッケージ」の提供を開始
サーバーワークスでは、Claudeの導入や活用を検討する企業に向けて各種支援サービスを提供している。詳細や顧客事例は同社Webサイト(https://www.serverworks.co.jp/service/ai-solution/claude.html)に掲載されている。
- Claudeイベント/ウェビナー:Cowork/Code のハンズオン
- Claude PoC支援:評価指標の策定から実現可能性の検証
- Claude導入支援:お客様独自の業務プロセスへの組み込みと社内定着化の支援
- AWS生成AIガイドライン策定/統合管理基盤:セキュリティ・ガバナンスを含む全社共通の利用ルールと、一元管理可能な基盤の整備
今後の取り組み方針
同社はClaude Partner Networkのパートナーとして、以下の取り組みを推進するとしている。
- セキュリティ・ガバナンスを含めた導入支援の強化:AWS環境上でのガイドライン策定から運用体制の整備までを一貫して支援し、金融・製造・公共などの業種固有の要件にも対応する。
- AIエージェント開発支援の拡充:Claude CodeやClaude Coworkを活用し、固有の業務課題を解決するAIエージェントの開発から運用定着までを伴走支援する。
- 上位パートナーティアへの昇格:認定資格者の拡大と導入事例の蓄積を通じて上位パートナーへの昇格を目指し、体制を整える。
株式会社サーバーワークスについて
東京都新宿区に本社を置く株式会社サーバーワークス(代表取締役社長:大石 良)は、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターである。
- AWS導入実績:1,610社、33,200プロジェクトを超える実績(2026年8月末時点)
- 認定実績:2014年11月よりAWSパートナーネットワーク(APN)最上位の「AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定
- 認定・実績詳細:https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/
本記事は株式会社サーバーワークスの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



