足立区のはつらつ測定会でヨクトのyoctoMatなどを2年目も継続運用
ヨクト株式会社は、東京都足立区が実施する高齢者向け「はつらつ測定会」において、体力測定アプリ「yoctoHTRTFit」とマット型センサー「yoctoMat」による自動計測・自動記録が、2025年度(令和7年度)の導入に続き2026年度も2年目として区内14か所の会場で継続運用されていることを発表した。初年度となった2025年度の実績は、再参加を含む延べ人数で約1,791人となった。同社は導入の経緯や現場の声をまとめた事例記事を公開している。

会場では、マット型センサー「yoctoMat」(圧力センサー1,392個・58×24配列)の上で、TUG(立ち上がり歩行テスト)・片足立ち・5回立ち座りを自動で計測・記録する。カメラは使用せず、スタッフがiPadで測定を開始すると以後の計測と記録は自動で行われ、一人ひとりの経年での変化を追うことができる。
2026年度の現場運営を担うシンコースポーツ株式会社からは、測定結果の手入力が不要になり、手入力に伴う入力ミスがなくなったことで運営が効率化したとの報告がなされている。測定はお一人あたり説明込みで4〜5分で、90分の測定会でマット2枚を使い約40人の測定が可能となっている。従来の手作業方式では、測定後の事務作業(20人程度の数値入力・グラフ反映・用紙出力・ダブルチェック)に2〜3時間を要していた。また、測定データは日本コンピューター株式会社のシステムへ連携され、過去の記録と併せて参照できる。
自治体や企業など4者による連携体制
「はつらつ測定会」における各者の役割は以下の通りとなっている。
- 実施:足立区 福祉部 高齢者はつらつ支援課
- データ連携:日本コンピューター株式会社
- 現場運営(2026年度):シンコースポーツ株式会社
- 機材・アプリ:ヨクト株式会社
なお、公開された事例記事(記載内容は2026年9月時点のもの)では、足立区のご担当者様、日本コンピューター株式会社様、シンコースポーツ株式会社様の声とともに、現場の様子が紹介されている。
福岡県福岡市に本社を置くヨクト株式会社は、代表取締役を河野敬文氏が務め、システム開発やウェルネス事業を展開している。
- 商号:ヨクト株式会社(yocto Co.,Ltd.)
- 代表者:代表取締役 河野敬文
- 所在地:福岡県福岡市西区石丸3丁目6-28
- 設立:2017年2月15日
- 事業内容:システム開発・ウェルネス事業
- URL:https://yocto-life.co.jp/
本記事はヨクト株式会社の発表をもとに作成。
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