データ・アプリケーション、RACCOON最新版を2026年9月30日発売へ
株式会社データ・アプリケーション(略称:DAL、スタンダード市場:3848、代表取締役社長執行役員:安原 武志、本社:東京都中央区)は、データ連携や移行時のデータ加工・変換をノーコードで実現するデータ ハンドリング プラットフォーム RACCOON(ラクーン)バージョン2.9.0を、2026年9月30日より発売開始します。業務システム間のデータ連携における開発や保守作業の効率化を目的に、変換定義ドキュメント出力機能と変換テスト支援機能を強化しました。あわせてJava 25やRed Hat Enterprise Linux 10、各種データベースの新バージョンへの対応を拡充しています。
画面閲覧用レイアウトの追加によるレビュー効率向上
RACCOONでは、データ変換処理の設定内容をExcel形式で出力し、設計書やレビュー資料として活用できる「変換定義ドキュメント出力機能」を提供しています。
RACCOON V2.9.0では、新たに「画面閲覧用レイアウト」が追加されました。従来は印刷を前提として情報を集約したレイアウトのみでしたが、新レイアウトでは処理単位でシートを分割し、画面上で確認しやすい構成を実現しています。設定内容の把握や関連箇所の確認を容易にし、変換定義のレビュー効率向上を支援します。
変換テスト支援機能の強化とエラー確認の迅速化
フォーマット変換定義を作成する際に変換結果を事前に確認しながら設定内容の妥当性を検証できる「変換テスト支援機能」についても強化が行われました。
今回の強化により、設定途中でも変換テストを実行できるようになり、テスト結果の確認性が向上しました。変換テスト実行時にエラーが発生した場合はその内容を画面上に表示することで、問題の原因を迅速に把握可能となり、変換定義の開発効率向上と品質向上を支援します。
最新OSやデータベースなどの対応環境を拡充
動作環境として、Java 25(Oracle Java SEをはじめとする各種Java VM)とRed Hat Enterprise Linux 10に対応しました。
また、データベースフォーマット/データベース検索の接続先として、以下の新バージョンをサポートしています。
- Oracle AI Database 26ai
- Microsoft SQL Server 2025
- PostgreSQL 18.x
- IBM Db2 12.1
提供プランと関連情報
提供開始日および提供プランなどの概要は以下のとおりです。
- 提供開始:2026年9月30日
- 提供プラン(税別):月額48,000 円~
- 提供経路:DAL のビジネス・パートナーを通じて販売(ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/ で確認可能)
- RACCOON製品情報:https://www.dal.co.jp/products/dhp/raccoon/outline.html
株式会社データ・アプリケーションは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」などを提供しており、データ連携ソリューションは3,000社15,000サイトを超える企業のシステムで稼働しています。同社は今後、個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現するため、「DAL PLATFORM」を提供していくとしています。
本記事は株式会社データ・アプリケーションの発表をもとに作成されています。
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