ワーナー ブラザース スタジオツアー東京は、2023年6月16日にオープンして以来、アジア初のスタジオツアーとして日本のみならず世界中から多くのハリー・ポッターファンを魅了してきた。実際の映画制作者たちによって作られた素晴らしいセットや衣装、小道具の他、様々なインタラクティブなアトラクションを通して、映画制作の魔法体験を楽しめる。

その記念すべき1周年を迎えるにあたり、6月16日から7月15日までの1か月間、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 1周年アニバーサリー」を開催。期間中は、アニバーサリーにふさわしい魔法に満ちあふれたグッズやフード等が登場する。そのプレイベントとして、6月10日にスタジオツアー東京内の「ホグワーツ城の大広間」にて特別ゲストとファン200名を招待するスペシャル・イベントを開催する予定だ。

また、映画のグラフィックデザインを手掛けたグラフィックデザイナー、ミラフォラ・ミナ氏とエデュアルド・リマ氏(以下「ミナリマ」)が手掛けた、1周年の限定アートコレクションの素敵なアイテムも、オープン記念日の6月16日から発売される。1周年の期間限定のフードメニューやサービスなども順次発表予定とのことだ。

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京は、2023年6月16日にとしまえん跡地に開業した。ここでは、ホグワーツ魔法魔術学校の象徴的な大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森をはじめとする息を呑むような映画のセットにファンを誘い、映画制作の裏側を学びながら、魔法動物に遭遇したり、豪華な衣装を目にしたりすることができる。またほうきに乗ったり、爽やかなバタービールを飲んだり、ホグワーツの廊下で動く肖像画になってみたり、クィディッチの試合の観衆に加わったり、スタジオツアー東京限定のグッズのショッピングなど、たくさんの楽しいアクティビティを満喫できる。

さらに、スタジオツアー東京には、13のテーマに分かれた世界最大のハリー・ポッターのショップがある。店内は特別に作られた1,500を超える小道具で装飾されており、ハニーデュークス、オリバンダーの店、フローリシュ・アンド・ブロッツ書店をはじめとするダイアゴン横丁の数々のお店のエレメントからインスピレーションを得た美しいデザインが施されている。

アジアでは初のオープンとなり、「ハリー・ポッター」の屋内型施設としては世界最大規模の大きさを誇るこの施設をまわるのには、4時間ほど要する。2012年のオープン以来、ご好評をいただいているワーナー ブラザース スタジオツアーロンドン – メイキング・オブ・ハリー・ポッターの成功に続き、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京では、東京でしか見られないセットも用意されており、他では味わえない体験をすることができる。