茶葉を味わう初夏のアフタヌーンティー、インターコンチネンタル東京で
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの中国料理「チャイナシャドー」では、2024年5月15日から7月9日までの期間限定で、新メニュー「チャイニーズアフタヌーンティー ‘茶の究み’」を提供する。
このメニューは、京都の老舗日本茶専門店・一保堂茶舖のお茶を使用し、手作りにこだわって創り上げるチャイニーズスイーツ10種とセイボリー3種で構成されている。すべてのメニューに玉露や煎茶、ほうじ茶などの茶葉を使っており、食材ごとに異なる味わいを最大限に引き出し、お茶の香りも味わいの一つとなったこだわりのメニューとなっている。
また、シェフ安藤が厳選する体に良い食材をブレンドしたウェルカムティー”オリジナル八宝茶”も、この季節限定の特別ブレンドでベースに新茶を使用して提供される。さらに、9種のチャイニーズティーセレクションも好きなだけ満喫できるため、日本茶と中国茶を同時に愉しめるスペシャルなアフタヌーンティーとなっている。
料金は、通常のアフタヌーンティーが6,600円、ナイトアフタヌーンティーが7,700円(いずれも税込、サービス料別)で、人気のフリーフローシャンパン付きのプランも用意されている。
また、5月13日には、「チャイニーズアフタヌーンティー – 初夏の茶会 -」と題した1dayイベントも開催され、新メニューを一足早く体験できる機会が設けられている。料金は8,500円(税・サービス料込)で、席数残り僅かとのことだ。
一保堂茶舖は、1717年創業の京都の老舗日本茶専門店で、穏やかな香りとまろやかな味わいの「京銘茶」を取り扱っている。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは、東京・品川駅港南口直結のラグジュアリーホテルで、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツのひとつとして、きめ細かなサービスによる心のこもったおもてなしで、優雅で心地よいホテル体験を提供している。