BIZTEL shouinとDr.Telが連携開始 AI評価をもとに研修を自動生成
株式会社リンクは、提供するコールセンター特化型のeラーニング・教育管理サービス「BIZTEL shouin」と、株式会社スタジアムが提供するAI応対評価自動化サービス「Dr.Tel」との連携を開始しました。
本連携により、Dr.Telが評価したオペレーターごとの課題にもとづき、BIZTEL shouinの動画コンテンツを用いた最適な研修カリキュラムを自動生成します。さらに、Dr.Telと連携済みのコールセンターシステム「BIZTEL」を組み合わせることで、通話の抽出から評価、課題発見、教材準備までの一連の工程を自動化できるようになります。

連携の概要と自動化の流れ
Dr.Telでは、通話録音データをもとに、あらかじめ設定した評価基準に沿ってAIが応対品質を評価し、スコアリングと改善フィードバックを行います。この評価結果をAPI経由でBIZTEL shouinに連携することで、オペレーターごとの課題に応じた研修カリキュラムが動画コンテンツから自動で組み立てられます。管理者が自動生成されたコース内容を確認して公開ボタンを押すことで、オペレーターは受講を開始できます。

また、Dr.Telと連携済みの「BIZTEL」を組み合わせた場合、Dr.Telへの通話録音データの引き渡しも自動化されます。全録音データのほか、通話時間や特定のオペレーターなど任意の条件で絞り込んで必要な録音データだけを連携することも可能となっており、評価対象の抽出から研修の用意までが自動で完結します。
導入による効果
本連携により、以下のような効果が得られるとしています。
- 企業ごとに評価基準を柔軟にカスタマイズでき、AIによる標準化された評価によって評価者による目線のズレを解消
- オペレーターが自身の課題に合わせたカリキュラムを受講できることによる学習への納得感とモチベーションの向上
- BIZTEL shouinの管理画面での一覧管理による、SVの進捗確認やフォロー対象の把握の容易化
- 評価から研修までの自動化により、SVがオペレーターとの対話に時間を充てられる環境の創出
- 評価の成果が次の評価に反映される、データドリブンな人材育成サイクルの確立
各サービスの概要
本連携に関係する各サービスの詳細は以下の通りです。
- Dr.Tel
通話の録音データをもとにAIが評価基準どおりにスコアリングとフィードバックを行うクラウドサービス。生成AIと感情解析を活用して発話内容や文脈も評価し、解析件数単位の料金体系を採用しています。 詳細: https://dr-tel.com/
- BIZTEL shouin
コールセンター業務に特化したクラウド型教育サービス。200本以上のプリセット動画のほか、音声レビュー機能や検定機能などを備えています。 詳細: https://biztel.jp/shouin/
- BIZTEL
様々な業界の2,000社以上で利用されているクラウド型コールセンターシステム。デロイト トーマツ ミック経済研究所『マーテック市場の現状と展望 2025 年度版 クラウド型CRM市場編(第9版)』において、9年連続 国内シェア第1位とされています。 詳細: https://biztel.jp/
会社概要
- 株式会社リンク
所在地: 東京都港区 代表者: 代表取締役社長 岡田 元治 詳細: https://www.link.co.jp/
- 株式会社スタジアム
所在地: 東京都港区 代表者: 代表取締役CEO 河嶋 孝俊 詳細: https://stadium.co.jp/
本記事は株式会社リンクの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



