NIMO ALCAMOとSwitchが仙台で新しい働き方のワークショップを開催へ
一般社団法人NIMO ALCAMOと認定NPO法人Switchは、2026年11月3日(火・祝)に「WORK RULE SHIFT ワークショップ in 仙台」を開催する。障害、ひきこもり、病気、子育て、介護など様々な理由で既存の働き方に合わない人がいる中、「人に合わせて仕事をつくる」視点から職場のルールや新しい選択肢を検討する。福祉や就労支援の関係者のほか、企業や地域づくりに関心のある人などを対象に、新しい働き方の可能性を考える場として企画された。
人に合わせて仕事をつくる「WORK RULE SHIFT」
「WORK RULE SHIFT」は、一般社団法人NIMO ALCAMO(ニモアルカモ)が2024年に京都でスタートした取り組みである。「人が仕事に合わせる」のではなく「人に合わせて仕事をつくる」ことを掲げ、当たり前とされてきた働き方や職場のルールを見つめ直し、一人ひとりの事情や特性に合った働き方を生み出していくことを目指している。
働く時間や場所、業務の進め方、仕事の切り分け方といった職場のルールや慣習に対し、既存の仕組みでは働くことが難しくても、業務内容や役割分担、働く条件を工夫することで力を発揮できる人がいる可能性があると捉えている。「働けない」という状況を本人だけの問題とせず、仕事や職場の側にも目を向けることで、働くことの可能性を広げる試みを進めている。
宮城で支援を行うSwitchが共催する背景
共催する認定NPO法人Switchは、宮城県を中心に若者の就労や就学、こころの健康など、生きづらさを抱える人たちへの支援に取り組んでいる。一人ひとりの希望や状況を尊重し、その人に合った方法やペースを一緒に考える姿勢を大切にしている。
若者の就労支援を行う中で、働きたい気持ちがあっても様々な事情から一歩を踏み出すことが難しい人と出会うことから、本人への支援だけでなく働く場や企業の側にも工夫や変化が必要だと感じているという。支援する側が本人を働けるようにすることを目指すだけでなく、仕事や職場の側を変えることで「働ける」を増やすため、福祉や就労支援の現場にとどまらず企業や地域で働く人たちとともに考えていくことが重要だとしている。今回の共催を通じて、一般社団法人NIMO ALCAMOが培ってきた実践や考え方を宮城の地域でも共有する考えだ。
ワークショップでは、これまでの働き方や仕事のルールを見つめ直し、地域で「働ける」を増やすために何ができるかを考えていく。概要は以下の通り。
- イベント名: WORK RULE SHIFT ワークショップ in 仙台
- 日時: 2026年11月3日(火・祝)13:00~17:30
- 主催: 一般社団法人NIMO ALCAMO
- 共催: 認定NPO法人Switch
本記事は一般社団法人NIMO ALCAMOおよび認定NPO法人Switchの発表をもとに作成。


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