スポGOMI甲子園2026青森県大会で五所川原農林高校の我が乗り当番が優勝
東京都港区に本部を置く一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(代表理事:玉澤 正徳)と、青森市松森1-4-8に本社を置く株式会社青森テレビ(代表取締役社長:今井 正樹)は、2026年9月19日(土)に青森テレビ本社周辺で「スポGOMI甲子園2026 青森県大会」を開催しました。15~18歳の高校生が3人1組で全17チーム参加し、60分の制限時間内に規定エリアで拾ったごみの質と量をポイントで競いました。競技の結果、五所川原農林高校のチーム「我が乗り当番」が優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。
五所川原農林高校「我が乗り当番」が3年ぶり2度目の優勝
大会には、最多優勝実績を持つ青森山田高校をはじめ、五所川原農林高校、青森南高校、青森西高校など計17チームが出場しました。
競技の結果、五所川原農林高校の2年生チーム「我が乗り当番」が11.375kgのごみを集め、1440.5ポイントを獲得して優勝しました。同校の優勝は3年ぶり2度目となります。同チームが集めたごみの量は、全17チームで唯一の2桁台となり、大会全体で回収された総重量36.35kgの約3分の1に迫りました。
2位には6.05kg/754.0ポイントを獲得した五所川原農林高校の2年生チーム「だいちゃん」、3位には3.66kg/698.5ポイントの青森山田高校の2年生チーム「青森山田」が続きました。なお、ごみの種類ごとに配点が異なるため、重量で上回ってもポイントで下回る場合があります。


優勝した「我が乗り当番」のメンバーは、たばこなどのごみが日常生活でも見つかれば拾いたいと述べたほか、全国大会に向けて「3年前の先輩たちの成績を上回る結果を残したい」と意気込みを語りました。




独自に制作したごみ拾いアイテムを評価する「オリジナルアイテム賞」には、青森南高校のチーム「くろみつ」が選ばれました。
同チームは、市販清掃用具の廃品とペットボトルの廃材を再利用した「たばこの吸い殻すくい」を制作しました。チーム代表の生徒は、吸い殻を直接指で触らずに回収したいという意図で制作したとし、競技中もスムーズにすくい取ることができたと自作ツールの効果を話しました。
川沿いの住宅街を中心に開催し総量36.35kgのごみを回収
青森県大会はこれまで海辺で開催されてきましたが、今回は初めて海辺を離れ、川沿いの住宅街を中心としたまちなかを会場に設定しました。
参加者は住宅街の小路や土手沿いの草むら、橋の下、遊歩道、公園など、人の目が行き届きにくい場所を中心に戦略的なごみ拾いを展開しました。大会を通じて回収されたごみの総量は36.35kgとなりました。主催者は、競技を通して身近な場所に潜むごみや海洋ごみ問題への関心を高め、地域の環境保全につながることを期待しています。

大会概要
- 日程:2026年9月19日(土)9時30分~12時00分
- 開催場所:青森テレビ本社周辺(青森市)
- 参加人数:1チーム3名×17チーム=51人
- 主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/株式会社青森テレビ
- 後援:青森県教育委員会
- 助成:日本財団
本記事は一般財団法人日本財団スポGOMI連盟および株式会社青森テレビの発表をもとに作成しました。

ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



