GMOインターネットグループ、日本企業のブランドTLD申請支援でシェア92%
インターネットのドメイン名などを調整・管理する国際非営利団体のICANNが2026年10月7日(水)(日本時間10月8日)に公表した「新gTLDプログラムの2026年ラウンド」の申請一覧において、GMOインターネットグループが日本企業のブランドTLD申請支援でシェア92%を獲得し、国内No.1となった。日本発のブランドTLD申請61件のうち、同グループが計56件を支援した。
日本発ブランドTLDの約92%を支援
ブランドTLDは、企業名やブランド名を使用した独自のトップレベルドメインであり、企業のブランド保護や信頼性向上につながる仕組みとして活用されている。
今回の新gTLDプログラムにおいて、日本発のブランドTLD申請は61件あった。このうち、代表取締役社長を中川 光昭氏が務めるGMOブランドセキュリティ株式会社が53件、代表取締役社長を塚原 廣哉氏が務めるGMOドメインレジストリ株式会社が3件を担当し、GMOインターネットグループ全体で計56件の申請支援実績となった。これは日本企業による申請の約92%を占める。
世界で1,615件が申請、日本は国別2位
本ラウンドにおけるICANNへの新gTLD申請総数は世界で1,615件に上り、企業名やブランド名などを文字列とする「Brand」申請は333件だった。なお、申請総数はICANNの発表文では1,615件とされているが、統計サイトからダウンロードした資料では1,614件と記載されている。
国・地域別のブランドTLD申請数では、日本の61件は米国の151件に次ぐ世界第2位となった。GMOインターネットグループは、ドメインを経営戦略上の重要な無形資産と位置付け、安全なインターネット環境の実現と企業のブランド価値向上に貢献していくとしている。
関連セミナーの開催や解説情報の公開
申請一覧の公表を受け、GMOブランドセキュリティ株式会社は動向や今後のスケジュールに関するセミナー開催や記事の公開を行っている。
- 無料セミナー:全貌公開!ブランドTLD 2026 Round ~最新情報と、これから企業が準備すべきこと~(10月13日開催)
詳細・申し込み:https://brandsecurity.gmo/blog/2026/10/01/f-7qyl7igrzh/
- 解説記事:「【新gTLD 2026 Round】申請1,614件を分析――日本発ブランドTLDは61件」(※統計サイトの数字を使用)
URL:https://brandsecurity.gmo/blog/2026/10/08/2t-no5o1rjof/
- 日本企業の文字列一覧
URL:https://brandsecurity.gmo/domain/service/brandtld/
- ICANN公式サイト「ICANN Reveals 2026 Round Applications for New Generic Top-Level Domains」
公表内容:https://www.icann.org/en/announcements/details/icann-reveals-2026-round-applications-for-new-generic-top-level-domains-07-10-2026-en 統計サイト:https://newgtldprogram-aps.icann.org/applications
会社概要
GMOインターネットグループ株式会社の概要は以下の通り。
- 会社名:GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
- 代表者:代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
- 資本金:50億円
本記事はGMOインターネットグループの発表およびICANNの公表情報をもとに作成しています。
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