レンタルバスターズの2026年上半期パソコンレンタル平均指数は7,461円に上昇
パソコンのレンタル事業を手がける株式会社レンタルバスターズは、2026年上半期の「パソコンレンタル指数」を公表しました。同期間のパソコンレンタル平均指数は7,461円となり、前年上半期比で約115%上昇しました。2026年3月には過去最高となる8,480円を記録しています。
半導体価格の上昇やパソコンの高世代化が影響
2026年上半期における指数上昇の要因として、半導体の価格上昇に伴いメモリの仕入価格が上がり、レンタル価格へ影響を及ぼした点が挙げられています。

また、取り扱うパソコンの世代上げも価格上昇の要因となりました。前年は8~10世代パソコンが中心でしたが、今年は10~12世代のパソコンを中心に取り扱う体制へと移行しています。
研修需要や付帯サービスが単価を押し上げ
時期別の動向として、2026年1月~2月頃は物価高対策を盛り込んだ補正予算の影響が表れた問い合わせが多く見られました。
2026年3月~5月頃にかけては研修用途での引き合いが集中しました。この時期には各種設定などを行うキッティング作業を含めた依頼が多く、Microsoft 365やキッティングなどの付帯サービスが加わったことが単価上昇に寄与したとしています。
下半期も指数上昇が継続する見通し
2026年下半期に向けては、iPadやMicrosoft 365が値上がりしており、レンタル価格も上昇していくことが予想されています。
さらに、年末調整の代行を行うBPO事業者からの引き合いが非常に多くなる時期を迎えるため、指数上昇は今後も続いていく見通しです。

「パソコンレンタル指数」は、同社が取り扱うパソコンの1台あたりのレンタル価格データをもとに、市場の価格動向を示す参考指数です。調査概要は以下の通りです。
- 調査対象:当社レンタル実績より
- 調査期間:2026年1月1日~2026年6月30日
- 調査方法:自社レンタルデータの集計
- 対象商材:パソコン・モニター・タブレット・Wi-Fi・付帯サービス
なお、本指数は同社の取扱データに基づく参考値であり、パソコンレンタル市場全体を網羅するものではありません。また、レンタル商品のため、価格・在庫数・商品状態は変動します。
本記事は株式会社レンタルバスターズの発表をもとに作成しました。
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