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フェノエーアイ・ジャパン、川崎フロンターレ戦に出展 累計登録数は718名に

フェノエーアイ・ジャパン株式会社は、公認サポーターである川崎フロンターレと連携し、8月29日(土)のホームゲームで「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」の特設ブースを出展した。初回と第2回の出展を通じて合計480名が新規登録し、本格始動からの累計登録数は718名となった(2026年10月時点)。同社は今後も連携を継続し、2026年中に国内1,000名の参加登録を目指すとしている。

特設ブース出展で新規登録を促進

今回の特設ブースは2回目の出展となり、約280名が参加登録を行った。初回出展分と合わせて480名が「未来健康サポーター」として新規に登録した。

ブースではプロジェクトの取り組みや活動意義の説明が行われ、来場者からは「プロジェクトへの参加意義を感じている」といった意見や、土日に検査ができる利便性を評価する声が寄せられたという。HPP Japanの趣旨に賛同する川崎フロンターレとは、健康意識の高いサッカーファン層に向けた登録普及を目的に、共同での活動やイベント展開を継続している。

生体データをAI解析し予防医療の実現を目指す

「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」は、イスラエルのワイツマン科学研究所発によるグローバルコホート研究「ヒューマン・フェノタイプ・プロジェクト(HPP)」の日本版となる取り組みである。日本では2025年3月にコホートを開始した。

本プロジェクトでは、40〜69歳で所定の参加基準を満たす人を対象に、血液・尿・便の生体サンプルや、ゲノム・腸内細菌・持続血糖モニタリングなどの生体データを長期的に収集してAI解析を行う。病気になる前の変化を捉えることで、将来的な疾患の予防や個別化医療の実現を目指している。川崎・首都圏を起点に自治体、企業、医療機関との連携を進め、2026年度中に国内1,000名の参加登録を目標に掲げている。

聖マリアンナ医科大学関連施設と連携した検査体制

「未来健康サポーター」の検査拠点としては、川崎市にある聖マリアンナ医科大学の附属研究所である難病治療研究センターおよびブレスト&イメージング先端医療センターと連携している。サポーター登録者は、聖マリアンナ医科大学附属研究所ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニックで行われる検査に協力する。

  • フェノエーアイ・ジャパン株式会社:東京都渋谷区に所在し、代表取締役は大竹 秀彦が務める。HPPを運営するPheno.AI社の日本法人。
  • 川崎フロンターレ:神奈川県川崎市をホームタウンとするプロサッカークラブ。創設21年目の2017年に明治安田生命J1リーグ初優勝を果たし、現在までに7つのタイトルを獲得。「川崎フロンターレ算数ドリル」などの地域活動も展開している。
  • 聖マリアンナ医科大学:1971年建学。難病治療研究センターを中心としてAIやデータサイエンスを活用した予防医学研究を進め、本プロジェクトの国内研究基盤を担う。
  • 聖マリアンナ医科大学附属研究所ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニック:所在地は神奈川県川崎市麻生区万福寺6丁目7-2(小田急線「新百合ヶ丘駅」北口より徒歩5分)。乳腺疾患診療に加え予防医学研究の拠点として、検査や生体試料収集を担っている。

本記事はフェノエーアイ・ジャパン株式会社の発表をもとに作成されています。

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