松尾研究所の社会人向けAI講座がJDLAのE資格認定プログラムに認定
株式会社松尾研究所は、2026年10月より開講予定の社会人向けプログラム「Deep Learning 基礎講座 〜理論の理解からPythonによるモデル実装まで〜」が、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)の「E資格認定プログラム」に認定されたと発表した。
本講座を修了することで、JDLAが実施するディープラーニングのエンジニア資格「E資格」の受験資格を得ることが可能になる。
E資格認定と講座の背景
E資格は、日本ディープラーニング協会が認定する深層学習のエンジニア資格で、ディープラーニングの理論理解や適切な手法を選択・実装する能力および知識を評価・認定するもの。本講座は認定講座としての基準を満たしており、規定カリキュラムを修了することで受験が可能となる。なお、試験受験には別途JDLAへの受験料が必要となる。
本講座は、松尾豊氏が東京大学において実施してきた講義や研究の知見をもとに、松尾研究所が社会人向けに再構成して提供する。
理論と実装を網羅する講座内容

講座では、多層パーセプトロンやニューラルネットワークの基礎から、LLM(大規模言語モデル)や生成AIの仕組みに至るまで、AIのコア技術を網羅的に学習する。数理モデルの基礎からPyTorchを用いた実装までを扱い、半数以上の回で演習を行う。
受講環境にはブラウザ上からGPUを利用したPythonコーディングが可能なGoogle Colabを使用するため、受講者自身による環境設定は不要となっている。また、Zoomによるオンライン配信に加え、Slackを活用した受講者同士のコミュニティやアーカイブ動画の視聴環境も用意される。
募集概要
受講に関する概要は以下の通り。
- 対象:社会人(定員あり)
- 開講時期:2026年10月
- 開催日時:毎週金曜日 19:00〜21:00(最大)
- 形式:オンライン(Zoom)
- 受講料:99,000円(税込)
- 募集期間:2026年8月3日(月)14:00〜2026年9月24日(木)14:00
松尾研究所について
東京都文京区に本社を置き川上登福氏が代表取締役を務める株式会社松尾研究所は、東京大学大学院 工学系研究科の松尾・岩澤研究室に伴走し、大学を中心としたイノベーションを生み出すエコシステムの創出と発展を目的に設立された研究所。アカデミアで生み出された研究成果や技術の開発・実装を手がけ、社会普及を目指している。
本記事は株式会社松尾研究所の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



