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少数株ドットコム、ディキシット氏解説のウェビナーを2026年10月開催へ

非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社は、ノーベル賞の先行指標とされるクラリベイト引用栄誉賞を取り上げる特別ウェビナー『山中裕が読み解くクラリベイト引用栄誉賞』を開催する。今回は経済学分野よりアビナッシュ・ディキシット氏を取り上げ、2026年10月10日に実施する予定となっている。同社代表取締役会長の山中裕氏が、同氏の業績や受賞可能性について解説を行う。

クラリベイト引用栄誉賞(Clarivate Citation Laureates)は、Web of Scienceの引用データを分析し、ノーベル賞級の影響力を持つ研究者を選出する顕彰制度だ。2002年の開始以降、選出者のうち89名が実際にノーベル賞を受賞しており、有力な先行指標とされている。

今回のセッションで取り上げるアビナッシュ・ディキシット(Avinash K. Dixit)氏は、プリンストン大学の名誉教授(John J. F. Sherrerd ’52 University Professor of Economics Emeritus)を務める。2006年に前身であるトムソン・サイエンティフィックの「Thomson Scientific Laureates」において、ジャグディシュ・バグワティ氏やポール・クルーグマン氏らとともに「国際貿易理論への研究貢献」を背景に名前が挙げられた。

ディキシット氏は、投資判断を「待つことの価値」から説明し、1992年の「Investment and Hysteresis」やロバート・ピンダイク氏との1994年の著書『Investment under Uncertainty』を通じて、投資タイミングの体系化を行った。その考え方は「real options」と呼ばれる投資分析の代表的手法の一つとなっている。また、ジョセフ・スティグリッツ氏との1977年論文によるDixit–Stiglitzモデルは新貿易理論の重要な分析枠組みとなったほか、多岐にわたる研究領域で貢献を残している。

本ウェビナーでは、東京大学経済学部出身の投資家でもある山中裕氏が登壇し、主に以下の4つのトピックについて解説する。

  • 「待つことの価値」と実物オプション(不可逆性・不確実性・延期可能性から、投資のタイミングを捉えた理論)
  • 参入・退出のヒステリシス(赤字でもすぐ撤退せず、好況でもすぐ参入しない企業行動を合理的に説明)
  • Dixit–Stiglitzモデルと新貿易理論(製品の多様性と独占的競争を扱い、貿易・成長理論の基礎となった枠組み)
  • 引用栄誉賞とノーベル賞の行方(前身制度での選出と、投資理論・貿易理論・制度論への貢献を踏まえた、受賞可能性の読み解き)

同社は、話題性や印象論に流されることなく、引用データという客観的な構造から学術の最前線とノーベル賞の行方を読み解いていくとしている。

セッションの開催概要は以下の通りとなっている。

  • 日時: 2026年10月10日(ノーベル賞発表に先立つ特別回)
  • タイトル: 少数株ドットコム代表 山中 裕「クラリベイト引用栄誉賞を読み解く」特別回(経済学)『アビナッシュ・ディキシット――「待つことの価値」を理論化した経済学者』
  • 形式: オンライン配信(Zoomウェビナー)
  • 参加費: 無料(事前登録制)
  • 対象者: 設備投資や企業の参入・撤退判断に関心のある方、ノーベル賞・引用栄誉賞の予測に関心のあるビジネスパーソン、不確実性下の意思決定を重視する投資家
  • 申込方法: info@shosukabu.com 宛に、件名へ『「クラリベイト引用栄誉賞 経済学・ディキシット」ウェビナー参加希望』と明記のうえ申し込み

少数株ドットコム株式会社の概要

少数株ドットコム株式会社の概要は以下の通り。

  • 本社所在地: 東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
  • 代表者名: 山中 裕
  • 設立: 2023年03月
  • 資本金: 9000万円
  • 業種: サービス業
  • 上場: 未上場
  • 電話番号: 03-3590-4667
  • URL: https://www.shosukabu.com/

本記事は少数株ドットコム株式会社の発表をもとに作成しています。

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