徳島商工会議所がKITTE大阪の展示販売やBtoB商談を支援
徳島商工会議所は、KITTE大阪で開催された「MONOATARI EXPO 2026 THE TOKUSHIMA」および常設の展示販売において、徳島市内のモノづくり事業者の出展を支援しました。特設展は10月10日(土)から10月12日(月・祝)までの3日間にわたり実施され、通常の展示販売のほか、ワークショップや製造実演、大阪の企業とのBtoB商談が行われました。デジタル技術とリアルを融合させた展示を通じて、徳島地域の工芸品や技術の魅力を発信し、新たな販路開拓を進めています。
特設展での体験イベントとBtoB商談の実施

MONOKATARI EXPO 2026コンソーシアム(運営事務局:一般社団法人CRENEO)が主催した「MONOKATARI EXPO 2026 THE TOKUSHIMA」は、KITTE大阪2F@JPCafeで開催されました。会場では展示・販売のほか、ワークショップや製造実演が行われ、職人や作り手が来場者に商品の特徴や製造背景、地域特性を伝えました。




会期中には大阪の企業との間で初となるBtoB商談も実施され、関西圏での販路拡大の可能性が模索されました。商談は会期終了後も継続して行われており、具体的な取引に向けて協議が進められています。来場者からは製品用途に関する提案や工場見学への関心を示す声が寄せられたほか、徳島商工会議所は得られた気づきをもとに、新規販路開拓や商品のブラッシュアップに向けた伴走支援を続ける方針です。


特設展に出展した徳島市内の事業者
特設展には、徳島商工会議所の会員事業所である以下の3社が出展しました。



- 江淵鏡台店:和家具や和箪笥、お膳など、あらゆる木の素材を釘をつかわない伝統技法「指物技術」で製造する一貫生産工場
- イストク:曲木などの木工技術を用いた椅子を中心とし、60年にわたり培われた技術で収納や小物も手がける木製家具ブランド
- 工房たけ:創業70余年にわたり桐箱づくりを続け、その技術を活かした遺骨保管用の「CUBEメモリアル®」を展開する工房
常設展示「MONOKATARI EXPO 2026」の取り組み
日本各地の工芸・ものづくり企業をデジタル技術で紹介する「MONOKATARI EXPO 2026」の常設展示は、2026年10月1日(木)から10月31日(土)まで、KITTE大阪2F GiftPad spaceにて行われました。
今期間中は、株式会社CRENEOが提供するウォークスルー動画(インナービュー)「デジタルモール」を所有する徳島市内の事業者から、特設展の3社と常設展示の3社を合わせた計6社が出展しました。常設展示には、徳島商工会議所の支援を受けて長尾織布(名)、㈱ボン・アーム、㈲森工芸の3社が参加し、デジタルとリアルの融合によって体験・対話・実演を通じた情報発信を行いました。
徳島商工会議所の支援事業と問い合わせ先
徳島商工会議所では、中小企業の持続的成長や事業環境の強化に向けて幅広い支援を提供しています。
- 経営力向上・事業計画策定支援:経営・財務分析塾の開催や伴走型支援
- DX促進・販路開拓支援:SNSや生成AI活用の習得支援、「スーパーマーケット・トレードショー」「GOODLIFEフェア」などの展示商談会や「ZenPlus」「デジタルモール」を通じた販路拡大サポート
- 事業継続力強化計画の策定支援:BCPセミナー開催や計画策定支援
- 多様な経営課題への対応支援:政府系支援策の活用や価格転嫁に関するセミナーの実施
- その他の支援:創業期のテストマーケティング、「おてつたび」を活用した人手不足解消、健康経営推進
本件に関する問い合わせは、徳島商工会議所 経営支援部 経営支援企画課(〒770-8530 徳島市南末広町5番8-8号 徳島経済産業会館1階、TEL 088-653-3213、FAX 088-623-8504、E-mail keieishien@tokushimacci.or.jp)で受け付けています。公式ウェブサイトのURLは https://www.tokushimacci.or.jp です。
本記事は徳島商工会議所の発表をもとに作成しました。
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