清宗記念館所蔵の白隠慧鶴作品が京都展へ 出品記念の特別企画も開催予定
清宗記念館所蔵の白隠慧鶴《蓮池観音》《鼠大黒》が、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブで開催される『白隠さんの禅』京都展に出品される。これに伴い清宗記念館では、所蔵する白隠作品の秀作を展示する特別企画が実施される予定となっている。
白隠慧鶴の作品を京都展へ出品
京都市京セラ美術館 新館 東山キューブで開催される『白隠さんの禅』京都展(会期:2026年12月17日〜2027年1月11日)に、清宗記念館所蔵の白隠慧鶴《蓮池観音》《鼠大黒》が出品される。同展は、スタジオジブリ、日本テレビの企画・制作により、白隠慧鶴の書画と禅の世界を映像コンテンツとともに紹介する展覧会となっている。このうち《蓮池観音》は、展覧会のキービジュアルにも採用されている。
清宗記念館で出品を記念した特別企画を開催


清宗記念館では出品を記念し、佐川印刷名誉会長・木下宗昭が長年にわたり収集してきた白隠作品の中から、出品中の《蓮池観音》《鼠大黒》以外の秀作を展示する特別企画を開催する。
特別企画の開催概要は以下の通り。
- 会期:2026 年10月9日(金) ~ 2027年1月31日(日)
- 時間:10:00 ~ 17:00(最終入館は16:30 まで)
- 会場:清宗記念館 地下1階
- 詳細:https://seishu-kinenkan.jp/news/378/
清宗記念館の概要とコレクション

2025年4月に開館した清宗記念館は、佐川印刷のメセナ事業の一環として支援を受けている公益財団法人 清宗財団によって運営されている。館長を務める木下宗昭が公私にわたる出会いの中で親交を深めてきた芸術家たちの作品群がコレクションの核となっており、人の縁に導かれて収集した作品や新たな挑戦を続ける芸術家らの作品を保存、調査研究、一般公開することで、人の縁から始まる芸術に触れる機会とその可能性を広く発信することを目指している。
館内には、日本画家の鹿見喜陌氏、人形作家の奥田小由女氏、九谷焼の武腰 敏昭氏・冬樹氏親子、乾漆の山田 樂全親子(豊氏・豊子氏)などの作品が展示されている。


施設および問い合わせ先は以下の通り。

- 所在地:京都市左京区北白川上別当町3-1
- 公式サイト:https://seishu-kinenkan.jp/
- 問い合わせ先:佐川印刷株式会社 営業企画室(広報担当)TEL:075-934-8010 E-mail: sp-eigyokikaku@spcom.co.jp

本記事は佐川印刷株式会社の発表をもとに作成。
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