アイジーエー、ららぽーと湘南平塚で手話とファッションの交流イベントを開催
レディースアパレルブランドaxes femmeを展開する株式会社アイジーエー(本社:福井県越前市、代表取締役社長:五十嵐昭順)は2026年9月26日(土)、株式会社ユーディフルとの共催により、ららぽーと湘南平塚「SHONAN TREE HOUSE」などで「したいを、できたに。手話とファッションでつながる特別な一日」を開催しました。聴覚障害のある方を対象とした接客体験をはじめ、親子向けワークショップ、手話体験ブース、手話ダンスパフォーマンスなどを実施し、ファッションや手話を通じた交流の場を提供しました。一人ひとりのやってみたいという気持ちを大切にし、実際の体験を通じて新しい一歩につなげることを目指した取り組みです。

店頭での接客体験とはぎれ布を活用したワークショップ
2F axes femmeららぽーと湘南平塚店の店内では、聴覚障害のある3名が参加する接客体験が行われました。店長によるレクチャーでは、手話での自己紹介から始まり、接客の基本的な考え方や「いらっしゃいませ」などの接客用語を手話で表現する方法を学びました。その後、参加者は店頭で商品提案や試着の案内、レジでの包み作業などの一連の業務を体験したほか、自身で考えたコーディネートによるマネキンの着せ替えにも挑戦しました。参加者からは、難しさを感じつつも楽しめたことや、将来の夢や選択肢が広がったという声が寄せられました。
また、axes femmeの商品づくりで発生したはぎれ布を活用したシュシュづくりのワークショップも開催されました。3歳~10歳頃のお子様連れのご家族を中心に30名を超える方々が参加し、聴覚障害の有無にかかわらず、手振りや身振りを交えたコミュニケーションを取りながらものづくりを楽しみました。


手話体験ブースとUDメンバーによるパフォーマンス


SHONAN TREE HOUSEの入口に設けられた手話体験ブースは、各回30分の2部制、計1時間で実施され、35名が参加しました。ブースでは手話の指文字表が配られ、簡単な手話や指文字を体験できる場が整えられました。参加者は小さな子ども連れの家族から学生、シニア層まで幅広く、レクチャー側として参加したUD DANCE SCHOOLのメンバーからも手話を広げる活動ができたことに対する肯定的な意見が聞かれました。
さらに、UD DANCERS JAPANをはじめとするUDメンバーが出演し、手話とダンスを融合させたパフォーマンスを披露しました。出演者はaxes femmeの衣装を着用し、観覧席が満席となるなかでステージを展開しました。合間には手話ダンスの紹介や、聞こえる・聞こえないに関係なく一緒に楽しめることなど、UDDJが活動において重視している思いも伝えられました。



音声認識システム「YYSystem」の活用による環境づくり
会場では、株式会社アイシンの音声認識システム「YYSystem」が活用されました。スタッフの音声をリアルタイムで文字に変換して透明ディスプレイに表示することで、相手の表情や手元を見ながら会話内容を文字で確認できるようにし、聞こえる・聞こえないにかかわらずコミュニケーションを楽しめる環境が整えられました。
イベントの開催概要は以下の通りです。
- 日時:2026年9月26日(土)
- 会場:ららぽーと湘南平塚「SHONAN TREE HOUSE」、2F axes femmeららぽーと湘南平塚店
- 共催:株式会社アイジーエー、株式会社ユーディフル
- 協力:株式会社アイシン(YYSystem)
本記事は株式会社アイジーエーの発表をもとに作成しています。
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