パーソルテンプスタッフ、記念品パッケージに障害のある社員のアート作品を採用
パーソルテンプスタッフ株式会社は、10月2日の「テンプの日」に合わせて社員や就業中の派遣スタッフなどへ贈る記念品のパッケージデザインに、パーソルダイバース株式会社の障害のある社員が制作したアート作品を採用しました。「ありがとう」をテーマに作品を初めて公募し、89作品の応募の中からグランプリ作品を選出しています。選ばれた作品は、2026年の「テンプの日」記念品として配布する『ハンカチタオルとせっけん』のパッケージに採用されました。
30年以上続く「テンプの日」の記念品
「テンプの日」は、10月2日を就業中のスタッフや社員への感謝を伝える日として1992年にスタートし、30年以上続いている取り組みです。同社では毎年、感謝の気持ちを込めた記念品を届けています。
今回の記念品には、群馬県富岡市で養蚕事業を営むパーソルダイバースの「とみおか繭工房」で生み出された繭が活用されました。「とみおか繭工房」では、障害のある社員が活躍するとともに、日本の伝統産業である養蚕業の継承にも取り組んでいます。

記念品として制作されたせっけんには、繭を覆う毛羽から抽出したシルク成分が配合され、約1カ月かけて熟成させるコールドプロセス製法で仕上げられており、表面には「サンクスせっけん」と刻印されています。また、ハンカチタオルは富岡シルクをコットンにブレンドした糸を今治で織り上げたもので、サーモンピンクとグレーの2色が用意されました。
89作品の中から選ばれたグランプリ作品

記念品に添える「ありがとう」のメッセージを届けるため、パーソルダイバースの社員を対象にアート作品の公募が実施されました。応募された89作品の中からグランプリ作品に選ばれたのは、パーソルダイバース 受託サービス第2本部 群馬事業部 とみおか繭工房 妙義グループに所属し養蚕に携わる佐藤 洋輔さんの作品「暖かい手の中で包まれるハートとありがとう」です。手のひらで包み込むハートと色とりどりのハートが広がるデザインにより、感謝の気持ちの温かさや人と人とのつながりが表現されています。
受賞した佐藤 洋輔さんは「本格的な描き方は初めてで難しかったですが、採用作品に選ばれてとても嬉しかったです」と振り返り、今後も機会があれば応募したいとの意向を示しています。
多様な個性が活躍する機会の創出へ
パーソルテンプスタッフは、今回の取り組みが記念品を届けるだけでなく、障害のある社員の創作活動を多くの人に知ってもらう機会にもなっているとしています。同社はグループ各社との連携を通じて、多様な個性や才能が活躍する機会を創出するとともに、グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて取り組んでいくとしています。
- 会社名: パーソルテンプスタッフ株式会社
- 本社所在地: 東京都新宿区
- 代表者: 代表取締役社長 木村 和成
- 提供サービス: 人材派遣、紹介予定派遣、アウトソーシングなどの人材サービス
- URL: https://www.tempstaff.co.jp/
本記事はパーソルテンプスタッフ株式会社の発表をもとに作成しています。
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