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河野塾の模試復習調査、自力で解き直す層は得点率が約2割高く全6科目で上回る結果に

株式会社Stardyが運営するオンライン学習塾「河野塾」は、高校3年生と既卒生を対象に実施した共通テスト100日前「模試の復習実態調査」の結果を発表しました。調査によると、受験生の約7割(72.9%)が復習を解説の理解までやそれ以前の段階で終えている一方、自力で解き直す層は「解き直さない層」よりも平均得点率が約2割高いことが分かりました。なお、得点との関係は相関を示したもので、因果関係を示すものではないとしています。

受験生の約7割が解き直さない段階で復習を終了

模試や問題演習で間違えた問題をどこまで復習しているかを聞いたところ、「解説を読んだり視聴したりして、内容を理解するところまで」が最多の約4割(40.3%)でした。

次いで「不正解だった問題の確認まで」が約2割(17.2%)、「得点・正誤の確認まで」が約1割(10.7%)、「ほとんど復習していない」が4.7%となり、これらを合わせた約7割(72.9%)が解説の理解まで、またはそれ以前の段階で復習を終えていました。

一方で、「自力で解き直すところまで」は約1割(13.9%)、「自力で解き直した後、日を空けて再び解けるか確認するところまで」は約1割(11.4%)にとどまり、両者を合わせても約4人に1人(25.4%)という結果になりました。

自力で解き直す層は平均得点率が約2割高く全6科目で上回る

復習の段階別に模試の平均得点率を比較すると、「自力で解き直す」層は59.5%となり、「解き直さない層」(49.4%)より約2割高い結果となりました(差は10.1pt)。平均得点率は、受験科目ごとの得点率(得点÷配点)の平均です。

科目別に見ても全6科目で「自力で解き直す」層の得点率が上回りました。差が最も大きかった科目は情報Ⅰ(15.2pt)で、次いで数学Ⅱ・B・C(12.2pt)、数学Ⅰ・A(11.2pt)が続いています。

解説理解で終える層の約4人に1人が類似問題を自力で解けない悩み

共通テスト対策で最も力を入れたい科目について困っていることを複数回答で尋ねたところ、復習を「解説を読んだり視聴したりして、内容を理解するところまで」で終える受験生のうち、約4人に1人(26.5%)が「解説は理解できるが、似た問題を自力で解けない」と回答しました。

これに対し、「自力で解き直す」層と「日を空けて再確認」層の合計では約1割(12.7%)となっており、解説を読んで理解することと自力で解けることの間にギャップを抱える受験生の姿がうかがえます。

100日前の悩みは勉強の優先順位や進め方、計画が上位

共通テストまで約100日の時点で受験勉強を進めるうえで困っていること(複数回答)の1位は、「優先して取り組む科目・範囲を決められない」で約3割(32.3%)でした。

2位は「今の勉強法でよいか判断できない」で約3割(30.1%)、3位は「計画を立てても、予定どおりに進められない」で約3割(28.9%)となり、勉強の優先順位や進め方、計画に関する悩みが上位を占めました。河野塾の塾長を務める河野玄斗氏は、間違えた問題は解説を閉じて解き直し、自分の力で再現できるかを確かめることが重要であると伝えています。

調査概要と会社概要

調査の概要は以下の通りです。

  • 調査名:共通テスト100日前「模試の復習実態調査」
  • 調査対象:河野塾が実施する「2026年度第2回共通テスト型KONO模試」の受験者
  • 調査期間:2026年9月19日(土)〜9月27日(日)
  • 調査方法:模試受験後のインターネットによるアンケート(選択式)。アンケート回答と、同模試の得点データを組み合わせて分析
  • 回答総数:402名(高校3年生・既卒生)
  • 調査主体:株式会社Stardy(河野塾)

発表元の株式会社Stardyの概要は以下の通りです。

  • 所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷一丁目3番9号 ヒューリック渋谷1丁目ビル7階
  • 代表者:代表取締役社長 河野玄斗
  • 設立:2018年8月
  • 事業内容:オンライン予備校「河野塾」の運営、教育サービスの企画・開発
  • コーポレートサイト:https://stardy.co.jp/

本記事は株式会社Stardyの発表(河野塾調べ)をもとに作成されています。

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