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山と溪谷社、新書江戸時代の痕跡と出会う東京路地裏さんぽを9月17日に刊行

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)は、ヤマケイ新書『江戸時代の痕跡と出会う 東京路地裏さんぽ』(川崎健ニ著)を9月17日に刊行いたしました。

本書は、江戸時代全般の文化や風俗の痕跡、時代劇ファンになじみ深い地をめぐり、東京の裏路地を歩きまわったエッセイガイドです。

東京の裏路地をめぐる全21コースを紹介

本書は、老齢編集者が思索しながら東京の裏路地を歩いたエッセイガイドとなっており、硬軟取り混ぜた選りすぐりの21コースがマップ付きで掲載されています。

東京を城東、墨東、城北、城西、城南の5つのエリアにわけ、それぞれの歴史や地形から生まれた江戸の痕跡を実況中継的にガイドしていく構成です。

5つのエリアごとに江戸の歴史と地形をたどる

目次では、エリアごとに以下のようなコースが紹介されています。

  • 第1章 城東をめぐる路地裏さんぽ:元吉原や芝居小屋、江戸の賑わいを残す庶民の街で七福神めぐり(中央区)、北町奉行所跡から日本橋界隈へ、江戸時代の残り香を感じつつ歩く(中央区)、南町奉行所跡から銀座をめぐり同心屋敷の名残を探す(千代田区・中央区)、ほか2コース
  • 第2章 墨東をめぐる路地裏さんぽ:旧赤線・鳩の街から芸者の置屋が残る向島の路地裏へ(墨田区・台東区)、江戸の有名人の痕跡を探し、北斎通りとその路地裏を歩く(墨田区)、芭蕉が住んだ小名木川河口から変わりゆく木場の跡地をめぐる(江東区)
  • 第3章 城北をめぐる路地裏さんぽ:「江戸っ子だってねぇ」の神田の発祥地を探し、大手町から神保町、駿河台をめぐる(千代田区・文京区)、坂の下は困窮者のための養成所、高台に聳えるのは将軍家ゆかりの寺院。江戸の天国と地獄(文京区)、浅草寺から待乳山聖天、吉原、そして鷲神社へと浅草の外縁をめぐる(台東区・荒川区)、ほか2コース
  • 第4章 城西をめぐる路地裏さんぽ:神楽坂の裏路地と縁結びの神、東京大神宮界隈をよろよろと歩く(新宿区・千代田区)、服部半蔵ゆかりの忍者の町、すり鉢の底の料亭街・荒木町の坂道を歩く(千代田区・新宿区)、超繁華街の成り立ちと裏の顔。新宿の七福神をめぐる散歩道(新宿区) ほか、2コース
  • 第5章 城南をめぐる路地裏さんぽ:古道・二本榎通りをたどり、赤穂浪士の史跡をゆるりと歩く(港区)、御殿山から、高杉晋作が暴れた旧品川宿を歩く(品川区)、柿の木坂から呑川緑道を歩き、自由が丘の住宅街に残る江戸の痕跡を探す(目黒区・世田谷区)

巻末には探訪地マップも収録されています。

著者プロフィールと書誌データ

著者の川崎健二(かわさき・けんじ)氏は、1948年埼玉県生まれの編集者です。法政大学第二社会学部卒業後に出版社へ就職し、大衆誌や自動車情報誌などの創刊編集長として活躍したのちフリーとして独立しました。数多くの自動車雑誌や旅行雑誌などを手掛け、元RJCカーオブザイヤー選考委員も務めました。70代で右目を患って運転免許証を返納したことを機に路地裏さんぽ熱が加速した経歴を持ち、「重考」の俳号も持っています。

書誌データは以下の通りです。

  • 書名:ヤマケイ新書『江戸時代の痕跡と出会う 東京路地裏さんぽ』
  • 著者:川崎健ニ
  • 発売日:2026年9月17日
  • 出版社:山と溪谷社
  • 定価:1430円(本体1300円+税10%)
  • 仕様:320ページ/新書判
  • 詳細URL:https://www.yamakei.co.jp/products/2825510890.html

本記事は株式会社山と溪谷社の発表をもとに作成しています。

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