第15回 佐久間二郎能の会 三曜会が2026年12月5日に国立能楽堂で上演へ
第15回 佐久間二郎能の会「三曜会」が、2026年12月5日 (土)に国立能楽堂(東京都 渋谷区 千駄ヶ谷 4-18-1)で上演されます。2012年から毎年上演を続けて15回目を迎える今回は、全演目を「現在物」の曲で統一し、「主従の絆、親子の情」をテーマに構成されています。チケットはロングランプランニング株式会社(東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)が運営するカンフェティにて発売中です。

能「望月」で描く人間ドラマと獅子舞
「三曜会」は、「初心者でも分かりやすい能を上演する」ことをコンセプトに、ストーリー性が強く劇的な演目を上演してきました。今回は幽玄性とは異なる「人間ドラマ」に焦点を当て、仇討ちを取り扱った能「望月」を上演します。
作中では、主君を討たれた小澤刑部友房が宿場町の宿主として身を隠す中、主君の遺児である花若とその母(友治の妻)に再会し、同じ宿に泊まった仇の望月秋長を討つ展開が描かれます。クライマックスにシテが舞う「獅子舞」は相応の芸歴を積んだ役者のみに許される特殊な舞とされており、芸歴35年を迎えた主宰の佐久間二郎が勤めます。上演前には、佐久間二郎本人による見どころの解説も行われます。
野村万作家3代が出演する狂言「牛盗人」
狂言では、法皇の牛が盗まれた事件を巡る「牛盗人」が上演されます。犯人として訴え出られた藤吾三郎と、訴え出た少年が法廷で対峙する展開で、親子の情愛が描かれます。
狂言には野村万作、野村萬斎、長男の野村裕基の親子3代が出演します。野村萬斎は能「望月」の間狂言としても登場し、シテの佐久間二郎とのやり取りを演じます。さらに当日は、笛の独奏である一管「盤渉音取」や、謡と大鼓による一調「土車」、仕舞「高野物狂」「柏崎」「放下僧 」なども特別上演されます。
公演情報とチケット料金
公演の概要は以下の通りです。
- 公演名:第15回 佐久間二郎能の会「三曜会」
- 公演期間:2026年12月5日 (土) 午後2時30分開演(1時30分開場)
- 会場:国立能楽堂(東京都 渋谷区 千駄ヶ谷 4-18-1)
- 出演者:佐久間二郎、観世喜之、観世喜正、野村万作、野村萬斎、野村裕基、亀井広忠、栗林祐輔 ほか
チケット料金(全席指定・税込):
- SS席(正面前列):11,000円
- S席(正面席):8,800円(カンフェティS席:7,700円)
- A席(脇正面):6,600円(カンフェティA席:5,500円)
- B席(中正面):5,500円(カンフェティB席:4,400円)
- GB席:4,400円
- 学生席(S席):6,600円
- 学生席(A席):4,400円
- 学生席(B席):3,300円
- 学生席(GB席):2,200円
本記事はロングランプランニング株式会社の発表をもとに作成しています。

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