ノウミー、農業体験の予約や学習ができるプラットフォームnoumeeをリリース
農業IT事業を展開する株式会社ノウミーは、農業体験の検索・予約や動画学習、生産者への応援ができるプラットフォーム「noumee」(https://noumee.jp/)を2026年10月7日に正式リリースした。全国の生産者が自ら企画した農業体験を直接予約できるほか、動画による学びや100円からの直接応援に対応している。体験・学び・応援の各機能をつなげることで、農業に関わる関係人口を増やすことを目指す。

体験・学び・応援を提供する機能の特徴




noumeeは、「農家さんに会いに行ける・応援できる」をコンセプトとした農業体験の予約サイトである。体験の企画会社や旅行代理店を挟まず、体験内容や価格、開催日を生産者自身が決めて掲載し、参加者が直接予約する仕組みを採用している。

プラットフォーム内では、野菜の収穫や果物狩り、畑作業のお手伝い(援農)、加工体験といったプログラムに参加できる。さらに、有機農業、スマート農業、栽培、畜産、就農などを学べるeラーニング講座の視聴機能や、生産者に100円から直接応援を送る機能を備えている。


サービス画面は日本語のほか、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語に対応している。生産者が入力した日本語の内容は自動翻訳される仕様となっている。また、天候の急変などに対応できるよう、予約は生産者による承認制となっている。


掲載される体験プログラムとeラーニング講座
リリース時点では、各地の生産者による体験プログラムが掲載されている。神奈川県足柄上郡開成町および神奈川県小田原市の「野菜ーに」、宮崎県宮崎市の3農場による「CAPs」、埼玉県鴻巣市の「うえでぃ農園」、茨城県ひたちなか市の「キノコノゴエン」、山梨県北杜市の「日々之畑」、千葉県山武市の「おひさま農園」などが参加している。
あわせて、1946年開校の公益財団法人鯉淵学園 鯉淵学園農業栄養専門学校によるeラーニング講座が公開されている。スマート農業や有機農業、栽培基礎などを扱う講義動画84本と、セット講座28種類がラインナップされており、購入後はいつでも視聴可能となっている。
株式会社ノウミー代表取締役の岩間理佐は、「私自身、農家さんのもとで働かせていただいたり、各地の畑を訪れたりするなかで、生産者の方々が語る言葉の面白さと、それが消費者にほとんど届いていないもどかしさを感じてきました。noumeeは、農家さんに会いに行くための入口です。畑で過ごす数時間が、生産者と参加者の長いお付き合いの始まりになればと思っています。」とコメントしている。
利用手順と生産者・法人向け展開
体験への参加は、検索、予約リクエストの送信、当日の参加、体験後のレビュー投稿や応援という4つのステップで進行する。支払額は体験料にサービス料と消費税を加えた金額となる。
同社では、プラットフォームに体験や講座を掲載する全国の生産者・農業法人・教育機関を募集している。初期費用および月額費用は0円で、動画教材のみ売上の15%(税別)の手数料が発生する。また、企業の研修やCSR活動、学校の校外学習、自治体の関係人口づくりなどに向けた法人・団体利用の相談(info@noumee.co.jp)も受け付けている。
- サービス名:noumee(ノウミー)
- 内容:農業体験の検索・予約、農業のeラーニング講座の販売、生産者への応援機能
- サービスURL:https://noumee.jp/
- 会社名:株式会社ノウミー
- 所在地:東京都港区
- 代表取締役:岩間理佐
- 設立:2026年3月12日
- 会社HP:https://noumee.co.jp
本記事は株式会社ノウミーの発表をもとに作成。
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