子どもの教育観調査、93.0%が勉強では成功を褒める方が大切と回答
株式会社NEXER Groupと家庭教師の銀河は、事前調査で「現在高校生以下の子どもがいる」と回答した全国の保護者100名を対象に「子どもの教育観」についてのアンケート調査を共同で実施しました。調査の結果、保護者自身の育った環境と比べ、我が子の教育においては「褒めて育てる」アプローチを肯定的に捉える傾向が浮き彫りとなりました。
自身は「厳しく育てられた」が37.0%で褒められた経験を上回る
保護者自身が子どものころどのようなスタイルで育てられたと思うか尋ねたところ、「褒められて育てられた」が17.0%、「厳しく育てられた」が37.0%、「どちらでもない」が46.0%という結果になりました。
「どちらでもない」が最多となったものの、「厳しく育てられた」と回答した割合は「褒められて育てられた」を20ポイント上回っており、保護者自身の子ども時代は厳しく育てるスタイルのほうが多かったと感じられている様子がうかがえます。
87.0%が褒めて育てることで自己肯定感が「高まる」と回答
褒めて育てることで子どもの自己肯定感が高まると思うかという質問では、「とても高まると思う」が28.0%、「やや高まると思う」が59.0%となり、あわせて87.0%が肯定的な見方を示しました。一方、「あまり高まらないと思う」は6.0%、「まったく高まらないと思う」は7.0%で、合計13.0%にとどまりました。

理由としては、自分を認めてくれる人がいる安心感が自己肯定感につながるという意見や、肯定されることでやる気が出る、自信を持って行動できるといった声が寄せられています。

勉強面では93.0%が「成功を褒める」ことの方が大切と回答
子どもの勉強において「失敗を責める」ことと「成功を褒める」ことのどちらがより大切かを聞いたところ、「成功を褒めることの方が大切」が93.0%を占め、「失敗を責めることの方が大切」の7.0%を大きく上回りました。
成功を褒めることを重視する保護者からは、やる気や勇気につながるという声や、失敗を責められるとトラウマになる恐れがあるといった意見が挙がりました。一方、失敗を責めることを選んだ回答者からは、原因を把握することやチャレンジの大切さを学ばせたいという考えが示されています。

指導者に最も求める姿勢は「子どものやる気を引き出す褒め方」
子どもの学習をサポートする先生や指導者に求める姿勢(複数回答)について尋ねたところ、最も多かったのは「子どものやる気を引き出す褒め方」で56.0%でした。次いで「わかりやすく教える指導力」が46.0%、「子どもに寄り添う親身さ」が38.0%、「子ども一人ひとりの個性に合わせた対応」が25.0%、「叱るべきときはしっかり叱ってくれる」が19.0%と続きました。
さらに、その中で最も重視する項目を1つ選んでもらった結果は以下の通りです。

- 子どものやる気を引き出す褒め方:45.0%
- わかりやすく教える指導力:22.0%
- 子どもに寄り添う親身さ:10.0%

指導者に対しては、指導力だけでなく、子どもの意欲や気持ちに寄り添った関わりが期待されていることが示されています。
調査概要および関連組織の概要
「子どもの教育観に関するアンケート」の調査概要は以下の通りです。
- 調査手法:インターネットでのアンケート
- 調査期間:2026年9月21日 ~ 9月28日
- 調査対象者:事前調査で「現在高校生以下の子どもがいる」と回答した全国の保護者
- 有効回答:100サンプル
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
家庭教師の銀河の運営組織および共同調査元の概要は以下の通りです。
家庭教師の銀河(株式会社Well-stone)
- 所在地:〒532-0011 大阪市淀川区西中島3-8-15 EPOビル901号
- 代表:石井 健一
- TEL:06-6476-7424
- URL:https://well-stone.info/
株式会社NEXER Group
- 本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
- 代表取締役:宮田 裕也
- URL:https://www.nexer.co.jp
- 事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
本記事は株式会社NEXER Groupと家庭教師の銀河による調査発表をもとに作成しています。
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