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社会構想大学院大学と北海道深川市が地域活性化包括連携協定を締結

学校法人先端教育機構 社会構想大学院大学と北海道深川市は、2026年9月16日に地域活性化包括連携協定を締結しました。本協定は、地域課題の解決および社会に貢献できる人材の育成を目的としています。双方が相互に連携・協力し、教育・研究活動の推進と地域社会の持続的な発展を目指します。

協定の目的と連携事項

本協定では、深川市と社会構想大学院大学が相互に連携し、地域課題への取り組みを通じた教育・研究活動を推進することで、社会に貢献できる人材を育成するとともに、深川市の地域課題の解決と発展に寄与することを目指しています。

連携事項として、以下の内容が定められています。

  • 地域課題への取り組みをとおした教育・研究活動の推進に関すること
  • 地域課題の解決を担う人材の育成に関すること
  • その他、協定の目的を達成するため、深川市及び社会構想大学院大学が必要と認めること

大学の教育・研究資源と地域の実践フィールドを結びつけることで、持続可能な地域づくりに取り組みます。

深川市は、お米の収穫量が北海道2位、そばの作付面積が全国2位の農業を基幹産業とする自治体です。一方で、人口はピーク時(1970年)の38,373人から17,642人(2026年4月末時点)へと、約50年間で半減しています。

こうした現状を踏まえ、深川市からは「2地域居住による関係人口の拡大(農業体験やテレワークなど、都市と地域をつなぐ多様な関わり方の創出)」というテーマで政策提言課題が提示されました。

社会構想大学院大学の「地域プロジェクトマネージャー養成課程」の研究生は、現地調査や文献研究、関係者へのヒアリングなどを行い、深川市の地域課題に対する具体的な政策提言を作成して最終発表を行いました。発表されたテーマの一部は以下の通りです。

  • より柔軟な対応へ ― 「地域おこし協力隊」制度
  • 『フェーズフリータウン深川』~途切れのない備えない防災のまちに人が集まる~
  • 深川市発、北空知圏の再生戦略
  • 学びで描く深川市のミライ
  • Next Fukagawa ~深川で育つ、つながる、未来がひろがる~
  • 深川ガストロノミータウン構想 ~食を起点としたファンクラブ立ち上げ~
  • 深川市の未来を拓く「有機農法」推進の提案
  • 深川を恋する若者が集うまちに~深川スターチスプロジェクト~

これらの提言は、関係人口の創出、防災、食と農業、教育、広域連携など多様な視点から深川市の未来像を提案するものとなっています。

今後の展開

社会構想大学院大学と深川市は、今回の協定締結を契機として、地域課題解決に向けた教育・研究活動や人材育成を進めるとともに、地域資源を活かした持続可能な地域づくりに向けた取り組みを推進するとしています。

社会構想大学院大学の概要

東京都港区南青山3‐13‐16に拠点を置く社会構想大学院大学(学長:吉國浩二)は、2017年4月に東京・高田馬場に開学した社会人向け大学院です。広報コミュニケーション研究科(2027年4月より名称変更)・実務教育研究科・社会構想研究科の3研究科を擁しています。

附属の先端教育研究所では、地域活性化に関するプロジェクトの企画・運営を担う人材育成を目的とした「地域プロジェクトマネージャー養成課程」などを提供しています。

  • 学校名:学校法人先端教育機構 社会構想大学院大学
  • 所在地:東京都港区南青山3‐13‐16
  • 学長:吉國浩二
  • URL:https://www.socialdesign.ac.jp/
  • 地域プロジェクトマネージャー養成課程 詳細URL:https://www.socialdesign.ac.jp/lab/lpmlp

本記事は学校法人先端教育機構 社会構想大学院大学の発表をもとに作成しました。

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