ハセツネCupで選手が携行するIBUKI GPSの通信にSORACOM採用へ
株式会社ソラコムは、2026年10月に東京都・奥多摩山域で開催される山岳耐久レース「第34回日本山岳耐久レース~ハセツネCup」において、選手が携行するGPS位置情報サービス「IBUKI GPS」の通信にSORACOMが利用されることを明らかにしました。

今大会から「IBUKI GPS」が必携装備に指定されたことで、運営側によるレース中の全参加者の位置把握が可能となり、大会運営の安全性向上とファンや家族への情報共有が図られます。
全参加者の位置情報をリアルタイムで把握

ハセツネCupは、約2,000人が参加し、奥多摩山域の71.5kmを24時間以内に走破する山岳耐久レースです。
第34回大会からは株式会社ONDが提供するGPS端末「IBUKI GPS」が必携装備となります。これにより、大会運営者はレース中の全参加者の位置情報を確認できるようになり、より安全かつ安心な大会運営につながるとしています。また、IBUKIのWebサイトに開設される公式イベントページでは全選手の位置情報が公開され、ファンや家族がレースの状況や応援する選手の位置を確認できるようになります。
山岳エリアに対応する通信と端末の仕組み
選手が携行するIBUKI GPSは、GPS/GLONASS/みちびきによる測位に対応し、取得した位置情報をセルラー通信(LTE-M)でクラウドに送信して地図上に表示するサービスです。
山岳エリアでは電波が届きにくく圏外となる場所もありますが、端末側で位置情報の取得を続け、通信可能な場所に移動した段階で蓄積データを送信する仕組みを備えています。この通信基盤として、省電力で広いエリアをカバーし多数の回線を一元管理できるSORACOMが利用されています。
大会および関連サービスの概要
第34回ハセツネCupの開催概要および関連サービスの詳細は以下の通りです。
第34回ハセツネCup
- 大会名称:第34回日本山岳耐久レース(24時間以内)~長谷川恒男Cup
- 開催日:2026年10月11日(日)~12日(月・祝)
- 開催場所:東京都・奥多摩山域
- 距離:71.5km
- 制限時間:24時間
- Webサイト:https://www.hasetsune.jp/
IBUKI GPS(株式会社OND)
- 代表取締役社長:近藤 淳也(本社:京都市下京区)
- Webサイト:https://ja.ibuki.run/
株式会社ソラコム
- 代表取締役社長 CEO:玉川 憲(本社:東京都港区)
- コーポレートサイト:https://soracom.com
本記事は株式会社ソラコムの発表をもとに作成しました。
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