焦点工房、厚さ約9.9mmのレンズBrightin Star 28mm F2.8を2026年10月7日に発売へ
株式会社焦点工房は、Brightin StarのライカMマウント用交換レンズ「Brightin Star 28mm F2.8 ライカMマウント」のブラックおよびシルバーを、2026年10月7日(水)に発売します。メーカー希望小売価格は73,900円(税込)です。マウント面からの厚さを約9.9mmに抑えた超薄型設計でありながら、距離計連動機構を備えています。
厚さ約9.9mmの薄型鏡筒に距離計連動機構を搭載




本製品は、マウント面からの厚さを約9.9mm、質量を約110gに抑えたコンパクトな設計が特徴です。薄型鏡筒でありながら距離計連動機構を搭載しており、滑らかなフォーカスリングと無段階絞りリングを備えています。
付属の専用UVレンズフィルターも真鍮製で、装着時の厚さを約1mmに抑えた専用設計となっており、レンズ本来のスリムなシルエットや質感を損ないにくい仕様です。なお、付属レンズフィルターはレンズキャップとの併用ができません。
諸収差を抑制する5群6枚の光学設計

光学系には、EDレンズ1枚と高屈折レンズ3枚を含む5群6枚構成を採用しています。限られた鏡筒内部のスペースを活用するため、後群レンズを鏡筒後方まで配置した高密度な設計を取り入れ、色収差をはじめとする諸収差の抑制を図っています。

焦点距離は28mmで、絞りはF2.8からF16までの可変絞りに対応します。絞り羽根は円形に近くなるよう設計された9枚構成です。

質感の異なる2種類の真鍮製仕上げ
レンズ鏡筒には真鍮を採用しており、カラーバリエーションごとに異なる表面仕上げが施されています。

ブラックモデルは、中国・福州に受け継がれてきた漆工芸に着想を得たブラックペイント仕上げです。熟練した職人が塗装の工程を重ねており、使い込むことで塗装が摩耗し下地の真鍮が現れる経年変化を楽しめる仕様となっています。


シルバーモデルにはサテンクローム処理を施し、その上からポリマーコーティングを採用することで、金属の質感を残しながら光の当たり方によって表情が変わる仕上げとしています。
主な仕様
- 対応マウント:ライカM
- 対応撮像画面サイズ:35mmフルサイズ
- 焦点距離:28mm
- レンズ構成:5群6枚(EDレンズ1枚、高屈折レンズ3枚)
- フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)※距離計連動型
- 絞り:F2.8-F16
- 絞り羽根:9枚
- 最短撮影距離:0.7m
- フィルター径:25.5mm
- サイズ:約Φ51.4×9.9mm(マウント部・突起部除く)
- 質量:約110g
- 付属品:前後キャップ、専用UVレンズフィルター、収納袋
- メーカー保証:2年間(自然故障が対象)
本記事は株式会社焦点工房の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



