ネットセーブ、スターキャットに光ファイバー監視システムRFTS-400を導入へ
(株)ネットセーブは、スターキャット(株)にVeEX社製の映像伝送用光ファイバー監視システム「RFTS-400」を導入することを発表しました。スターキャット(株)は、2026年9月16日から開催されるアジア最大のスポーツイベントのインフラ運用を担当します。映像伝送用に構築された光ファイバーにRFTS-400を組み込み、期間中の安定した映像伝送体制を構築します。
導入の背景と目的

国際大会などの大規模イベントでは高度なネットワーク環境が不可欠とされています。(株)ネットセーブとスターキャット(株)は、RFTS-400を導入することで映像伝送の安定性を確保します。
本システムは光ファイバーの劣化や断線を監視し、異常時は線路情報などを即時通知する仕組みを備えています。これにより迅速な障害復旧を可能にし、スムーズな映像提供を実現するとしています。
RFTS-400の主な特長と監視機能


RFTS-400は、サーバレスで運用可能なスタンドアローン構築に対応する省スペース設計が特徴です。ダークファイバーとライブファイバーの両方の監視に対応しています。
ダークファイバ監視では、テスト対象のファイバに接続するためにFWDMフィルタ無しで1310/1550nm波長を使用して監視を行います。ライブファイバ監視では、アクティブなデバイス(EDFA、ROADMなど)をバイパスするためのデバイスやフィルタを使用して監視を実施します。
その他の主な機能と仕様は以下の通りです。
- 拡張性:1芯から監視可能なスケーラブル設計。光スイッチの増設で1システム最大384芯まで拡張可能
- 通知機能:Email,SNMP等でのアラーム通知に対応
- 地図連携:OpenStreetmapやCadix-MapServerへの障害ポイントプロットが可能
- 長距離監視:双方向監視機能により最大400kmの監視を実現
RFTS-400は、2026年11月11日~13日に開催される「メッセナゴヤ2026」でも展示が予定されています。
株式会社ネットセーブの概要は以下の通りです。
- 会社名:株式会社ネットセーブ
- 本社:東京都港区赤坂1-4-1 赤坂KSビル4階
- 設立:2000年11月1日
- 資本金:9,000万円
- 取締役社長:河野 晃
- 従業員:455名
- URL:https://www.netsave.co.jp
本記事は株式会社ネットセーブの発表をもとに作成されています。
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