ケンジのお野菜、希少な国産マコモダケの通販受付を公式通販サイトで開始
大阪府堺市の農園「ケンジのお野菜」は公式ホームページを開設し、国内では流通が極めて少ない国産の秋野菜「マコモダケ」の通販受付を10月4日に開始しました。肥料や農薬を使用せずに栽培されたマコモダケを、大阪・堺の畑から全国へ届けます。



希少な秋の味覚「マコモダケ」の特徴

マコモダケは水辺で育つイネ科の植物「マコモ」の茎の根元が膨らんだ部分を食べる秋が旬の野菜です。農林水産省が全国の生産量を公表する「作況調査(野菜)」の対象41品目には含まれておらず、全国統計にもほとんど現れない希少な野菜とされています。
シャキッとした歯ざわりとほのかな甘い香りが特徴で、クセが少ないため、炒め物や天ぷら、炭火焼き、肉巻き、煮物など和洋中を問わず幅広い料理に利用できます。ケンジのお野菜が生産するマコモダケは、ホテルや飲食店の料理人にも使用されています。
生マコモダケと通年向けの水煮を展開

公式通販サイトでは、出荷時期が限定される「生マコモダケ」と通年味わえる「マコモダケの水煮」を取り扱います。

生マコモダケは10月上旬~11月初旬までの短い期間に収穫され、みずみずしい歯ざわりと加熱によって引き立つ甘みが魅力です。素焼きや天ぷら、肉巻き、炒め物など、素材を生かす調理に向いています。販売期間は10月4日から10月下旬ごろまでとなっています。
一方、10月下旬ごろから通年で提供される水煮は下ごしらえが済んでいるため、切るだけで料理に加えることができます。生に比べてホクホクした食感が強く出るため、炒め物や煮物、スープ、バターソテーなどに適しています。

約20年の経理職から新規就農した代表の歩み


ケンジのお野菜の代表である川澤賢二氏は、会社員として経理の仕事に約20年間携わったのちに農家へ転身しました。和歌山県橋本市の自然農法の農家で2年間の研修を経て、2024年4月に地元である大阪府堺市で新規就農しました。

同園では肥料や農薬を使わず、自然の流れに寄り添った栽培方法を採用しています。マコモダケの栽培においては量よりも質を重視し、株同士の間隔を十分に確保して風や光が通りやすい畑作りを行っています。
川澤氏は、マコモダケのおいしさをまだ知らない人に手に取ってもらう入口を作りたいという思いからホームページを立ち上げたと語っています。
農園概要
- 農園名: ケンジのお野菜
- 所在地: 〒599-8114 大阪府堺市東区日置荘西町1-51-9
- 代表者: 川澤賢二(かわざわ・けんじ)
- 事業内容: マコモダケをはじめとする自然栽培農産物の生産・販売、通販
- 電話番号: 090-7489-3876
- メール: mail@kenji-macomo.jp
- 公式サイト: https://kenji-macomo.jp/
本記事はケンジのお野菜の発表をもとに作成。
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