ゼブラ企業が集うZEBRAHOOD 2026が世田谷で2026年11月開催へ
株式会社Zebras and CompanyおよびTokyo Zebras Uniteは、社会性と経済性の両立を目指すゼブラ企業とそのエコシステムが集うカンファレンス「ZEBRAHOOD 2026」を、2026年11月27日(金)に東京・世田谷のHOME/WORK VILLAGEで開催します。3回目となる今回のテーマは「カイシャとは何か」に設定され、Peatixでチケットの販売が開始されました。あわせて第1弾登壇者やリサーチブックの制作が発表されています。

開催背景とイベント概要
人口減少や気候変動、AIの台頭など社会の前提が変化するなか、自社の成長と社会の豊かさを両立する道筋が描きにくくなりつつあります。ZEBRAHOOD 2026では「会社」をあえて「カイシャ」と表記し、経営や資本・ファイナンス、組織、地域、文化など多様な角度から捉え直し、参加者とともに新しい未来の描き方を探るとしています。
イベントの開催概要は以下の通りです。
- 名称:ZEBRAHOOD 2026
- 日程:2026年11月27日(金)
- 時間:9:30〜18:00(予定)
- 会場:HOME/WORK VILLAGE(〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5)
- 参加予定:約500名
- 主催:株式会社Zebras and Company/Tokyo Zebras Unite
- 参加申込:Peatix(https://peatix.com/event/5208294)にてチケット販売

会場ではトークセッションのほか、参加者が自社の問いを持ち込む実践型ワークショップや、企業・事業の背景にいる人と直接出会うマルシェ/ショーケースなどが実施される予定です。
第1弾登壇者として、スペイン・バスク地方を拠点に金融、製造、流通、教育・研究などを展開する協同組合グループ「MONDRAGON Corporation」より、Germán Lorenzo(ヘルマン・ロレンソ)氏のKEYNOTE登壇が決定しました。同グループは売上高約2兆円・7万人超の規模を持ちます。
Lorenzo氏は現在、同グループのグローバル渉外・広報部門 副責任者を務め、過去にはアジア・太平洋地域責任者も歴任しています。2兆円規模の経済圏を築きながら、働く人と地域・コミュニティを経営の中心に置いてきた同組織の実践から、会社とは何かを問い直します。
名和高司氏が監修するリサーチブックの配布
イベント当日だけでなく問いを深められるよう、20-30ページ程度のリサーチブック『会社の多面性──カイシャとは何か』(仮)が制作され、チケット購入者全員に配布されます。
本書の監修は、一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員教授であり、マッキンゼー・アンド・カンパニーのシニア・パートナーを経て経営戦略や企業変革の助言活動を行う名和高司氏(京都先端科学大学教授/一橋ビジネススクール客員教授)が務めます。
名和氏は「AI時代には、技術が均一な特異点(シンギュラリティ)に向かう中で、人間の多元性(プルラリティ)が、ますます希少価値をもつようになってきます」と述べ、独自性を磨き共存できる組織の活躍に期待を寄せています。
現場の課題を持ち込む実践型ワークショップ
当日は参加者が具体的な問いを持ち込み、対話やワークを行う実践型ワークショップが企画されています。主なテーマとして以下が予定されています。
- ゼブラ的ファイナンスを考える
- ゼブラ経営へのトランジション
- ゼブラ的な組織のあり方
- 大企業の役割:親ゼブラという企業のあり方
なお、ワークショップの名称や内容は変更となる場合があります。

本記事は株式会社Zebras and Companyの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



