MODEのBizStackとLINE WORKSが連携 2026年10月5日から提供へ
現場データの活用を支援するMODE, Inc.と、ビジネス現場のコミュニケーションツールを提供するLINE WORKS株式会社は、IoTプラットフォーム「BizStack」と「LINE WORKS」の機能連携を2026年10月5日(月)より提供開始する。本連携により、BizStackで収集・分析した現場データを「LINE WORKS」上で手軽に把握できるようになる。
連携の背景
MODEが提供する「BizStack」は、IoT技術を用いた自動計測やモニタリングによって、土木や建築の現場における業務効率化を支援してきた。また、AIアシスタント機能「BizStack Assistant」を通じ、収集した現場データと自然な言葉でやりとりできる対話型AIソリューションも展開している。
建設・製造・物流などの現場ではIoTや各種システムのデータ活用ニーズが高まる一方、専用ダッシュボードを定期的に確認しなければならない点が課題となっていた。MODEは、現場で働く人々が日常的に利用するコミュニケーションツール上で必要な情報を受け取れる環境を整えるため、チャットツールとの連携を進めており、今回の「LINE WORKS」との連携に至ったとしている。
本連携では、BizStackが収集・分析した現場データに基づき、設備異常や閾値超過などの重要なアラートを「LINE WORKS」へリアルタイムに通知する。
担当者は日常的に利用している「LINE WORKS」上で現場の変化をタイムリーに把握できるため、ダッシュボードを常時確認することなく、迅速な状況判断や初動対応を行えるようになる。
今後の展望
MODEは、「LINE WORKS」をはじめとするコミュニケーションツールとの連携を拡充するとともに、現場データを最適なタイミングで届ける機能の強化を進めていくとしている。現場担当者や管理者がダッシュボードを意識せず、必要な情報を日常のコミュニケーションの中で活用できる環境を提供し、建設・製造・物流など幅広い現場のDXを支援する方針だ。
「LINE WORKS」は、チャットやスタンプ、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなどのグループウェア機能を備えたビジネスチャットである。富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2026年版」ベンダー別売上金額シェアにおいて、2017年度〜2025年度まで9年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得している。
- 製品ページURL:https://line-works.com/line-works/

LINE WORKS株式会社
- 本社:東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23階
- 設立:2015年6月
- 代表者:島岡 岳史
- URL:https://line-works.com/
「BizStack」は、現場のリアルタイムデータや既存システムのデータを一元的に統合し、AIを活用した直感的な操作によって業務効率化や安全性向上を図るIoTプラットフォームである。センサーやカメラからのIoTデータ、既存の業務システム、SaaSなどから取得した情報をリアルタイムに収集・解析できる。

- サービスサイト:https://lp.tinkermode.jp/bizstack
MODE, Inc.
- 代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
- 所在地:1840 Gateway Dr. Suite 250 San Mateo, CA 94404 USA
- 日本支店:東京都千代田区
- 設立:2014年7月
- 事業内容:IoTプラットフォーム「BizStack」の企画・開発・提供
- URL:https://www.tinkermode.jp
本記事はMODE, Inc.およびLINE WORKS株式会社の発表をもとに作成。
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