All Personal、組織診断サービスイマココCheckを提供開始
人事・組織開発支援を手がける株式会社All Personalは、従業員のストレスとエンゲージメントを一度の調査で可視化する組織診断サービス「イマココCheck」の提供を開始しました。本サービスは、株式会社こころ機構と共同開発した製造業向けサービス「FactoryHRサーベイ」を、対象業種の広がりに合わせて全面的にリニューアルし、名称を変更したものです。
労働安全衛生法の改正により、これまで努力義務とされていた従業員50名未満の事業場にもストレスチェックの実施が義務づけられる見通しとなっており、厚生労働省の発表によると2028年をめどに準備期間を経て施行が予定されています。
一方で、現場からは結果を次の施策につなげられない点や、ストレスチェックとエンゲージメント調査を別々に行うことによる費用・回答負担の重複、外国人労働者への対応といった課題が挙げられていました。こうした状況を受け、同社は義務対応を組織改善の契機とするために本サービスを提供します。
心の状態と働きがいを統合した調査機能
イマココCheckは、ストレスチェックと従業員エンゲージメント診断をひとつの調査に統合したサービスです。別々に実施する必要をなくすことで企業のコストと従業員の回答負担の軽減を図るほか、それぞれ単体での利用にも対応しています。
設問は労働安全衛生法で必須の57項目を含む全80項目で構成され、メンタル不調や休職のリスク、上司のマネジメント、職場風土や人間関係、離職リスクや定着意向などを多面的に把握できます。回答はスマートフォンで約20分で完結し、日本語のほか外国語での回答にも対応するほか、紙面での実施も受け付けています。
法令への準拠と専門機関による知見の反映
ストレスチェックは労働安全衛生法に基づいて実施され、高ストレスと判定された対象者への医師による面接にも対応します。導入から結果の活用までは専任の担当者が伴走します。
株式会社All Personal代表取締役の越前谷匡史氏は「心の状態と働きがいを重ねて見ることで、その小さなサインを可視化します」とコメントしています。また、共同開発を行った株式会社こころ機構の代表取締役である神薗太基氏は、カウンセリングや職場支援を通じて積み重ねてきた知見を設問の設計段階から反映したとしています。
イマココCheckの概要は以下の通りです。
- サービス名:イマココCheck
- サービスサイト:https://imacoco.allpersonal.co.jp/
- 測れること:ストレスチェック+エンゲージメント診断(それぞれ単体でのご利用も可能)
- 主な対象:業種を問わず。従業員50名以下の企業でも導入可能
- 設問数:全80項目(労働安全衛生法で必須の57項目を含む)
- 実施方法:スマートフォンで完結/お一人あたり約20分・年1回
- 対応言語:日本語ほか、外国語での回答に対応
- 提供するもの:組織サマリーレポート/ご要望に応じた改善提案(伴走支援)
- 法令対応:労働安全衛生法に準拠。高ストレス者への医師面接にも対応
株式会社All Personalの概要は以下の通りです。
- 会社名:株式会社All Personal
- 所在地:東京都港区
- 代表者:代表取締役 越前谷 匡史
- 設立:2017年6月
- コーポレートサイト:https://allpersonal.co.jp/
本記事は株式会社All Personalの発表をもとに作成しました。ストレスチェック制度の変更に関する情報は厚生労働省の公表情報に基づいています。
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