Shopify Japan、AI対話でストアデザインを行うCanvasを発表
Shopifyの日本法人であるShopify Japan株式会社は、AIアシスタント「Sidekick」との対話を通じてオンラインストアをデザインできる新たなビジュアルデザインワークスペース「Canvas」を発表しました。画面上での直接編集とSidekickによるコード生成を組み合わせることで、従来のテーマ設定の範囲を超えたデザイン変更を可能にします。
対話を通じたコード生成と直接編集を両立
Canvasでは、SidekickがShopifyテーマで使用されるテンプレート言語「Liquid」のコードを直接生成します。既存のテーマを構成するパーツやデザインルール、実装上の仕様を踏まえながら、個々の要素の細かな調整からページのレイアウト変更、ストア全体のリニューアルまで幅広い変更に対応します。
事業者は「どのようなストアにしたいか」を伝えることで、Sidekickからの追加質問や進め方の提案を受けながらアイデアを具体化できます。また、画面上の要素を選択して直接編集することも可能で、細かな調整は手動で行い、大規模な変更はSidekickに依頼するなど、作業内容に応じた使い分けができます。
Canvasは、ストアの各ページとデザインシステムを一つのビジュアルワークスペースに集約します。これにより、個々の変更がストア全体のデザインや見え方、購買体験にどう反映されるかを確認しながら編集を進めることができます。
配色などの共通設定は引き続きストア全体に適用され、変更内容はCanvas上やページ全体のプレビューを通じて公開前に確認できます。Sidekickによる変更を含め、編集内容を元に戻したりやり直したりすることも可能です。
東京都渋谷区に拠点を置くShopify Japan株式会社のカントリーマネージャーである馬場道生氏は、事業者が自社らしさを表現するストアづくりに主体的に取り組めるよう支援していく姿勢を示しています。Canvasの導入により、技術的な知識や開発リソースの制約を減らし、事業者が思い描くビジョンを直接ストアデザインへ反映できる環境の提供を目指します。
Shopifyについて
Shopify(ショッピファイ)は、コマースのためのインターネットインフラを提供し、ビジネスの立ち上げから運営、成長までを支援するオールインワンプラットフォームを展開しています。
- 展開規模:世界175カ国以上、数百万の事業者
- 日本国内の主な導入ブランド:DAISO、生活の木、ニッセン、KANADEMONO、PAUL & JOEなど
- 公式サイト:https://www.shopify.com/jp
本記事はShopify Japan株式会社の発表をもとに作成されています。
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