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ストライダーズ、システム開発のblock partyを株式交換で完全子会社化へ

不動産やホテル・地域創生、投資事業を展開する株式会社ストライダーズは2026年9月30日、システム開発などを手掛ける株式会社block partyを株式交換により完全子会社化することを決議し、同日付で株式交換契約を締結した。本株式交換の効力発生日は2026年10月30日を予定している。

これまで外部に委託してきたIT関連業務の一部をグループ内で対応する体制を整えるとともに、IT・DXの専門的な知見をグループ全体や今後の投資・M&A先へ展開することを目指す。

完全子会社化の背景と狙い

ストライダーズグループは既存事業の収益力向上に加え、成長分野への投資やM&Aを通じた事業ポートフォリオの拡充を進めている。事業環境の変化やデジタル技術の進展に伴い、業務効率化やシステム基盤の強化、DXの推進が経営課題となっていた。

一方、block partyはWebアプリケーションを中心としたシステムの企画・開発・運用や、保守・運用、技術アドバイザリーなど伴走型の支援を行っており、両社はこれまでも業務委託取引を行ってきた。

ストライダーズの代表取締役社長である早川良太郎は、今回のグループ化を通じて自社のIT・DX推進や投資先・M&A先の成長支援を強化する考えを示しており、AIなどの新たなデジタル技術の活用にも意欲を見せている。

株式交換により期待される取り組み

今回の完全子会社化を通じ、ストライダーズグループでは主に以下の取り組みを推進するとしている。

  1. グループ内のIT・DX推進と業務効率化(外部委託業務の一部内製化による迅速化とコスト効率の向上)
  2. 投資先・M&A先へのIT・DX支援(システムや業務プロセスの見直しによる企業価値向上)
  3. M&A後のPMI支援体制の強化(システム統合や業務システムの再構築、ITアーキテクチャの見直し)
  4. 専門的なIT・DXノウハウの組織化・グループ展開(知見の蓄積・標準化とグループ各社・投資先への横断展開)

ストライダーズグループは、培ってきた事業基盤にIT・DXの専門機能を組み合わせ、グループ各社の成長を支えるとともに、中長期的な企業価値向上を目指す方針だ。

両社の概要

完全子会社となるblock partyは、従来行っていた飲食事業を2026年8月1日付で別法人へ事業譲渡しており、本株式交換の対象はIT事業に特化した事業体となる。

株式会社block party

  • 代表者:代表取締役 光田 順一
  • 所在地:岡山県玉野市田井5丁目23番57号
  • 設立:2013年11月20日
  • 資本金:18百万円

株式会社ストライダーズ

  • 代表者:代表取締役社長 早川 良太郎
  • 所在地:東京都中央区日本橋室町4丁目6番2号
  • 設立:1965年2月4日
  • 証券コード:9816(東京証券取引所スタンダード市場)

本記事は株式会社ストライダーズの発表をもとに作成されています。

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