セルバ出版、元JRA騎手・宮崎ほくと氏の神経科学実践書を10月に発売へ
株式会社セルバ出版は、元JRA騎手の宮崎ほくと氏による著書『治療家・トレーナーのための神経科学 身体を変える司令塔の仕組み』を、2026年10月5日にアマゾン、10月6日に書店にて発売します。
落馬による後遺症をきっかけに応用神経科学を学んだ著者が、現場で活用できる実践書としてまとめた一冊です。発売前の予約段階でAmazonののべ7部門で1位(2026年9月10日時点)を獲得し、発売前の増刷も決定しています。
自身の負傷と後遺症を機に神経科学を体系化
著者の宮崎ほくと氏は1989年生まれの元JRA騎手で、2007年にデビューして関東新人賞の受賞や重賞・愛知杯を制すなどの実績を持ちます。2014年の落馬負傷で脳挫傷と胸椎骨折を負い、可動性の低下や視覚異常、腰痛の悪化といった後遺症に苦しむなか、渡米して応用神経科学を学びました。当時日本で数名しか取得していなかったZ-HEALTHのトレーナー資格を取得後、騎手に復帰して通算181勝を挙げています。
本書は、治療家やパーソナルトレーナー、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師、ヨガ・ピラティス指導者など体に関わる専門職に向けて執筆されました。巻末には用語集も掲載し、自身の体に起きたことを知りたい一般の読者も読み進められる構成になっています。
6つの場所と9段階の手順で反応の起点にアプローチ
本書では、痛みや不調、パフォーマンスの問題、筋肉の硬さなどを神経系がつくり出している反応(アウトプット)ととらえ、その反応をつくっている側をどう調べ、どう変えるかを扱っています。

広範な神経科学の中から、見る場所を3つの脳の部位(大脳新皮質・小脳・脳幹)と3つの感覚(固有受容覚・視覚・前庭覚)に絞り込み、問診から自宅での課題の処方までを9段階の流れとして示しています。手技を増やすのではなく、仮説を立てて確かめ、判断し直すための内容となっており、全編に脚注をつけ、出典は著者が一次文献にあたって確認しています。
各分野の専門家が推薦
本書には、国内外の医療・運動分野の専門家が推薦の言葉を寄せています。IMTルッカ高等研究所教授・副学長で国際脳マッピング学会(OHBM)年次大会 議長のEmiliano Ricciardi氏(M.D., Ph.D.)や、30数年の臨床経験を持つ精神科医の中野三津子氏、一般社団法人 日本体芯力協会 代表理事の鈴木亮司氏、応用神経科学教育者でZ-Health マスタートレーナーのKevin Grafen氏がコメントを寄せています。
予約段階では、Amazonの売れ筋ランキング3部門(「リハビリテーション」「リハビリテーション医学」「医療関連科学・テクノロジー」)と新着ランキング4部門(上記3部門と「医学・薬学・看護学・歯科学」)のあわせてのべ7部門で1位を記録しました(2026年9月10日時点)。
書誌情報
- 書名:『治療家・トレーナーのための神経科学 身体を変える司令塔の仕組み』
- 著者名:宮崎ほくと
- 発売日:2026年10月6日(10月5日よりアマゾン発売)
- 定価:3,520円(本体3,200円+税10%)
- 判型:A5判
- 頁数:312頁
- ISBN:9784868510888
- 発売元:株式会社セルバ出版
- URL:https://seluba.co.jp/
- Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4868510886
本記事はセルバ出版の発表をもとに作成しています。
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