食品温調庫がリニューアル 衛生面強化とノンフロン化で消費電力を約30%削減
製菓・製パン工場向けに展開されている食品温調庫がリニューアルされた。最高50℃までの加温機能はそのままに、衛生面を強化するカバーなどの追加や冷却ユニットのノンフロン化が行われている。
衛生面の強化と異物混入リスクの低減
ホコリなどから本体を守るため、天井面と背面部がフルカバーに変更された。また、庫内のダクトにステンレス製のメッシュ網を追加することで、庫内への異物混入リスクを低減している。
環境負荷低減への取り組みとして、GWP(地球温暖化係数)の低いノンフロン冷媒を採用した。エネルギー効率の高い設計により、同社従来品と比較して保冷時の消費電力を約30%削減したとしている(所定の試験条件において保冷時の消費電力量を測定・比較した結果であり、実際の消費電力量は使用環境、設定温度、使用条件等により異なる場合がある)。
2〜50℃の均一な温度管理で現場の作業負担を軽減
庫内は周囲温度に左右されず、2〜50℃の範囲で均一に保たれる。庫内のファンが空気を循環させることで、冷凍・冷蔵保存された油脂類などの材料を均一に温めて柔らかくする仕組みとなっている。
その他の特長は以下の通り。

- タイマー機能で、仕込み時間に合わせた加温の開始が可能
- 油脂類をブロックのまま保存できる大容量
- 5cmピッチで調節できる、大型で丈夫なステンレス製の可変棚を標準装備
- 2〜50℃の範囲で温度調節ができ、冷却・加温の両用途に対応
- 可変棚(別売)の増設が可能


商品紹介ページURL: https://www.mkseiko.co.jp/product/ls/professional/food/products/onchoko/
本記事はプレスリリースをもとに作成しています。
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