JAL ABCとミスターミニット提携 関空でスーツケース簡易修理を10月開始へ
総合リペアサービスチェーン「ミスターミニット」を展開するミニット・アジア・パシフィック株式会社と、株式会社 JALUXの100%子会社である株式会社 JAL エービーシーは業務提携を結んだ。この提携に基づき、2026年10月1日より、関西国際空港(KIX)第1ターミナル4階の「JAL ABC出発カウンター」において、「スーツケース簡易修理サービス」の提供を開始する。

空港カウンターでのスーツケース簡易修理サービス
提供されるスーツケース簡易修理サービスは、ミスターミニットの技術プログラムに基づき、キャスター(車輪)の修理・交換・補修やダイヤルロックの開錠などを空港カウンターで短時間かつ高品質に施工するものである。
旅行者が出発前に直面しやすいスーツケースのキャスター破損やダイヤルロック開錠トラブルに対し、ミスターミニットの技術研修を修了した株式会社 JAL エービーシー(JAL ABC)の認定スタッフが関西国際空港第1ターミナルのカウンターで対応する。JALグループの接客とミスターミニットの技術を融合し、出発前のリペア・セーフティネットとして旅をサポートすることを目指している。
サービスを利用する際の手順は以下の通りとなる。

- 関西国際空港第1ターミナル4階(出発フロア)JAL ABC宅配カウンターへ持ち込み
- 研修を受けたスタッフが状態を診断し、見積もり費用と施工時間を提示
- 専用工具と材料を用い、認定スタッフがその場で修理
- 修理完了後、そのままチェックインカウンターへ移動
業務提携の背景と両社のコメント
今回の業務提携は、関西国際空港におけるサービス拡充の一環として、旅行者が出発直前に直面するスーツケースのキャスター破損や鍵紛失の解決を目的に実施された。JAL ABCの手荷物配送・預かりサービスにミスターミニットの修理技術を融合させ、手荷物をその場で直す新たな価値の創出を図る。
東京都中央区に本社を置く株式会社 JAL エービーシー代表取締役社長の佐渡谷 桂子は、従来の運ぶ・預かる機能に加え、その場で直す付加価値を提供できるとし、枠を超えたシームレスなサービスを通じて利便性を追求していくとしている。
ミニット・アジア・パシフィック株式会社代表取締役社長の宮前 昭吾は、出発直前のトラブルに対応するためノウハウでJAL ABCをバックアップし、空港にトラベルリペアという新たな常識を築いて確かな技術提供を通じて支えていくとしている。
会社概要
株式会社 JAL エービーシー
- 概要:JALUXグループの100%子会社。成田国際空港の開港と同時に創業し、成田、羽田、中部、関西の主要4空港を拠点に空港周辺事業を展開
- 公式Webサイト:https://www.jalabc.com/
ミニット・アジア・パシフィック株式会社
- 概要:1957年にベルギー・ブリュッセルで「タロンミニット」として発足し、1965 年より改称。日本市場へは1972年に進出。アジア・オセアニア地区で総合リペアサービスチェーン「ミスターミニット」を展開(全628店舗、日本249/オーストラリア・ニュージーランド342/シンガポール・マレーシア37 ※2026年3月31日時点)。約2億人が利用し、2026年10月31日で54周年を迎える
- 公式Webサイト:https://www.minit.co.jp/
本記事はミニット・アジア・パシフィック株式会社の発表をもとに作成。
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