品川国際映画祭2024が11月11日から16日まで開催
日鉄興和不動産株式会社は、2024年11月11日から16日までの期間、品川インターシティ セントラルガーデンおよび品川グランドコモンズ イベントプラザにて、アウトドアシアター「品川国際映画祭」を開催する。
今年は例年のメインスクリーンに加え、新たに2つのシアターが登場。「”つなぐ・つながる” Theater」「”Future Prediction” Theater」「”Power of Cinema” Theater」の3つのシアターで、世界各国から厳選されたショートフィルムを中心に全34作品を上映する。また、テント形式のBARカウンターが初登場し、テネシーウイスキー「ジャックダニエル」とコラボした特別ドリンクメニューも提供される。
オープニングイベントには、俳優の森崎ウィン、別所哲也、井桁弘恵が登壇。森崎は自身初の監督作品『せん』で「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」のグランプリ=ジョージ・ルーカスアワードを受賞している。別所は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」を主宰しており、才気溢れる映像作家の魅力を日本から世界へ発信している。
期間中はSNSでも話題の”森のイルミネーション”が点灯。井桁弘恵をゲストに迎えた点灯セレモニーも実施される。
さらに、映画上映前には注目のアーティストによる音楽ライブや、品川周辺で活動する地元団体・サークルと連携したステージコンテンツ「Local Friendship Stages」も開催される。
品川の地で街づくりの中核を担ってきた「品川インターシティ」が開業25周年を迎えたことを機に、『日本と世界』『東京と地方』『過去と未来』『人と文化』『オンとオフ』など品川を起点にあらゆるものが「つなぐ・つながる」ことから、品川エリアがさらなる成長を遂げるための街づくりの方向性を示す映画祭となっている。