UNISON SQUARE GARDEN、初のベストアルバム発売記念展が東京・大阪で開催
スリーピースロックバンド「UNISON SQUARE GARDEN」が、2024年7月24日に結成20周年を記念してバンドキャリア史上初となるベストアルバム「SUB MACHINE, BEST MACHINE」を発売。これを記念し、株式会社ローソンエンタテインメントは、2024年7月20日から8月4日まで、東京・渋谷と大阪・心斎橋のhmv museum 2会場にて企画展『UNISON SQUARE GARDEN “SUB MACHINE, BEST MACHINE” museum』を開催する。
本展では、”HOUSE”をテーマにリビング・書斎・シアタールームなどいくつかの部屋で構成された展示空間で、結成20周年の展示や衣装展示、限定ライブ映像の上映、スペシャルフォトスポットなどを楽しむことができる。さらに、会場ですべての部屋を巡回してARスタンプを集めると特典がもらえるほか、入場者全員に「入場記念フォトフレームシート」がプレゼントされる。また、本展の開催を記念した「SMBM museum」オリジナルグッズの販売も予定されている。
UNISON SQUARE GARDENは、透明感溢れる斎藤宏介のボーカルと、エッジの効いたコンビネーション抜群のバンドアンサンブルが特徴の3ピースロックバンドだ。キャッチーなメロディーラインとアンバランスな3人の個性が織りなす鮮烈なライブパフォーマンスで魅了し続けている。
入場料は800円(税込)で、未就学児は無料。ただし、入場記念プレゼントの配布はない。前売券はローソンチケットにて6月7日18時より販売開始。当日券は各会場の入場受付で購入可能だが、混雑状況によっては入場を待つ可能性がある。また、2004年7月24日以降生まれの人を対象に、当日券の入場料を500円に割引する”U20割”キャンペーンも実施される。
本展は、UNISON SQUARE GARDENの結成20周年とベストアルバムの発売を祝う企画展。ファン必見の内容が盛りだくさんとなっている。