さきたま古墳公園の愛称がアサンテさきたま古墳桜パークへ アサンテが命名権取得
シロアリ対策をはじめとした総合ハウスメンテナンスサービスを提供する株式会社アサンテは、埼玉県が公募した「さきたま古墳公園」のネーミングライツパートナーとなり、同施設の愛称が「アサンテさきたま古墳桜パーク」に決定したと発表しました。2026年9月29日に埼玉県庁で契約締結式が行われ、愛称の使用は2026年10月1日から開始されます。同社はパートナーシップを通じ、快適で魅力あふれる環境づくりに取り組むとしています。
契約の背景と樹木保全への取り組み
株式会社アサンテは、「人と技術を育て、人と家と森を守る」を経営理念に掲げ、50年以上にわたり培った害虫駆除の技術やノウハウを活用して生活環境や歴史・文化資産の保全に取り組んでいます。
2025年には「木の文化継承プロジェクト」を発足し、木造建築や文化財、桜の名所などを害虫被害から守り次世代へ継承する活動を開始しました。その一環として、2025年2月にはさきたま古墳公園内の桜を対象にクビアカツヤカミキリ駆除施工を実施し、景観維持と樹木保全に貢献した実績があります。今回の愛称には、公園の桜が今後も美しく咲き続け、多くの人々に永く愛される存在であってほしいという願いが込められています。

なお、クビアカツヤカミキリは中国などを原産とする外来種のカミキリムシで、日本では2018年に特定外来生物に指定されました。幼虫がサクラやウメなどの内部を食い荒らして樹木を衰弱・枯死させるため、全国各地で桜並木や果樹園への影響が問題となっています。



愛称が「アサンテさきたま古墳桜パーク」となる同公園は、埼玉県における歴史文化の中心地として親しまれている総合公園です。園内には国宝「金錯銘鉄剣」が出土した稲荷山古墳や日本最大級の円墳である丸墓山古墳などがあり、特別史跡に指定されている埼玉古墳群が位置しています。
古墳群の見学や遠足、家族連れのレクリエーションの場として利用されているほか、桜の名所としても知られており、春には多くの観光客や花見客が訪れています。


今回のネーミングライツに関する概要は以下の通りです。

- 施設名称:さきたま古墳公園(行田市)
- 愛称:アサンテさきたま古墳桜パーク
- 命名権者:株式会社アサンテ(東京都新宿区)
- 契約期間:2026年10月1日から2031年3月31日まで
株式会社アサンテについて
株式会社アサンテは、代表取締役社長を宮内 征が務め、東京都新宿区新宿1丁目33番15号に本社を置いています。1970年に三洋消毒社として東京都府中市で創業し、半世紀以上にわたり総合ハウスメンテナンスサービスを提供しています。
本記事は株式会社アサンテの発表をもとに作成しました。
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