瀬戸内市立美術館の小松宏誠展が入館者数40,304人を記録し歴代1位に
瀬戸内市立美術館で令和8年7月10日から開催されていた特別展「小松宏誠展 光と影のモビール 海がのぼる空がふる」が、9月27日に終了しました。会期中の入館者数は40,304人に達し、同館の歴代特別展において1位の入館者数を記録しました。
歴代特別展で最多となる40,304人が来館
同館におけるこれまでの歴代特別展の入館者数上位は、2014年度の「絵と遊ぼう!トリックアート展」(21,118人)、2024年度の「96歳セツの新聞ちぎり絵原画展」(19,270人)、2025年度の「花房さくら木彫展 猫、牛窓ニテ ~星ヲモッテシュウゴウ!~ 瀬戸内市立美術館開館15周年記念特別展」(18,665人)となっていました。今回の特別展は40,304人を記録し、これらを上回る結果となりました。
自然現象と人との関係性を探る空間芸術
本展では、光と風に反応して揺れ動く大規模インスタレーション「海のモビール」や、400個以上のモーターが水たまりの波紋のような現象を生む「雨のうた」など、自然現象と人との関係性を探る空間芸術が紹介されました。「海」「空」「雨」のもつ循環と美しさに触れる構成となっており、夏休みに親子で楽しめる内容として展示が行われました。

関連イベントや取材対応も展開
会期中および開幕前後には多彩な関連企画が実施されました。
- 小松宏誠によるアーティストトーク(7月11日、7月19日)
- 小松宏誠ワークショップ【海のけしきを開く】(7月20日)
- 海を知る日in牛窓テレモーク(7月20日)
- 夕方シアター「ここにいる、生きている。消えゆく海藻の森に導かれて」(7月20日)
また、7月7日から10日にかけては小松宏誠氏の作業風景やインタビューなどの取材対応が行われたほか、7月10日には邑久高等学校美術部生徒が先生とのワークショップで制作した作品を展示室に陳列する取り組みも行われました。
瀬戸内市立美術館の概要
- 展示場所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓4911 瀬戸内市立美術館4階・3階展示室
- 電話番号:0869-34-3130
- 開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日:毎週月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土日を除く)、年末年始(12月28日~1月4日)、展示替え時の臨時休館
- 観覧料(本展開催時):一般800円、割引700円(団体20名以上または65歳以上)、小・中学生300円、未就学児以下無料、障害者手帳等提示者無料
本記事は瀬戸内市立美術館の発表をもとに作成しています。
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