因島で参加型アートイベントが2026年11月開催へ 閉校控える重井中学校で
第2回 Spla-Fun 実行委員会は、2026年 11月 22日(日)に尾道市立重井中学校の体育館で参加型アートイベント「Spla-Fun page 2 in 因島」を開催します。2027年 3月に閉校を迎える重井小学校と重井中学校の学び舎を舞台に、児童や生徒も企画に加わり、自由に色を表現する場を設けます。愛知県での初開催を皮切りに、ハワイ島、因島と続いてきたイベントの4回目となり、因島での開催は2回目となります。
世代を越えた交流と地域活性化を目指す背景


因島では人口減少が進み、地域の子どもたちが少なくなっていることから、世代を越えて顔を合わせる機会が減少しています。実行委員会は、乳幼児から高齢者までが一緒に遊べる場が必要であると考えています。


イベントのテーマは「解放」と設定されています。大人も子どもも周囲の目や枠を取り払い、本気で楽しむ時間をつくることで、世代を越えた交流や地域の活性化につなげる意図があります。今回は、閉校を控える両校への感謝や思い出を共有しつつ、島に暮らす人と島外から訪れる人がアートを通じて出会うきっかけづくりを目指しています。


小中学生が考案する二つの体験型企画
重井小学校の児童と重井中学校の生徒は、実行委員会とともに透明なドーム型のバブルテントを使った二つの企画を準備しています。
一つ目は、因島が発祥の地とされるはっさくをイメージした企画です。絵の具で黄色やオレンジ色に染めたペーパータオルを丸めて的に投げ、空間を彩る内容となっています。二つ目は、魚のペイントをブラックライトで光らせ、バブルテントを水族館に見立てる企画です。体験内容は企画・調整中であり、詳細は決まり次第、公式Instagramでお知らせするとしています。




学校関係者向けの時間と一般開放
当日の10:00〜11:00は、小学生・中学生・卒業生(OB)・保護者・先生など、学校に関わる方々を対象とした「想いをつなぐ時間」が設けられます。重井小学校の児童 35名と重井中学校の生徒 3名が、フラッグパフォーマンスで使う旗にペイントを行い、完成した旗は2027年 3月の卒業式で会場に飾られる予定です。この時間帯には、広島県議会議員の岡野まさや氏による挨拶も予定されています。一般の方の見学はできませんが、報道関係者の取材は可能です。
続いて11:00〜15:00は、どなたでも参加できる時間となり、事前申込不要で色を使った自由な表現を楽しめます。
開催概要
- イベント名:Spla-Fun page 2 in 因島
- 日時:2026年 11月 22日(日)10:00〜15:00(一般参加は 11:00〜15:00、10:00〜11:00は学校に関わる方々)
- 会場:尾道市立重井中学校 体育館(〒722-2102 広島県尾道市因島重井町細口 651-2)
- 参加費:入場・体験無料(一部グッズ販売)
- 申込:一般参加(11:00〜15:00)は事前申込不要(当日自由参加)
- 主催:第2回 Spla-Fun 実行委員会
- 協力:重井小学校・重井中学校・ボーテルフラ株式会社・Sun Catcher
- アクセス:因島北 IC より車で約 10分、駐車場あり(台数に限りあり)
- 服装・設備:汚れてもよい服装推奨、更衣室あり
- 飲食販売:キッチンカー 2台が出店(お飲み物、クレープ)
本記事は第2回 Spla-Fun 実行委員会の発表をもとに作成しました。
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