双葉電子工業 フェルカーボの対応サイズを拡大 10月1日より受注開始へ
双葉電子工業株式会社は、フェルト状の炭素繊維を用いた独自の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製切削加工用厚板プレート「フェルカーボ」について、対応サイズを拡大し、10月1日(木)より受注を開始する。
対応サイズの拡大により、軽量化効果の大きい大型部品への採用が可能になるとしている。


切削加工用厚板プレート「フェルカーボ」の特徴

「フェルカーボ」は、フェルト状の炭素繊維を使用することで、従来のCFRPの課題であった難加工性を解決し、通常の金属と同様に超硬切削工具による高精度加工を可能としている。
最大厚さ45(㎜)の厚板化を実現して加工形状の自由度を高めつつ、従来よりも低価格での提供が可能となった。また、金属の中でも軽量なアルミ合金(A5052)と比較して比重はわずか1/2でありながら、引張強度もアルミ合金(A5052)の約1.3倍優れている。
大型部品への適用を可能にするサイズ展開
対応サイズについては、幅寸法は板厚により制限があるものの、最大長さ970(㎜)まで対応が可能となっている。最大厚みは45(㎜)となるが、厚み30(㎜)を超えるものは可能サイズを別途相談する形となる。
同社は、プレートの販売から図面通りの最終加工まで、要望に応じて幅広く対応するとしている。
双葉電子工業株式会社の概要
千葉県茂原市に本社を置く同社の概要は以下の通り。
- 会社名:双葉電子工業株式会社
- 所在地:千葉県茂原市
- 設立:1948年
- 事業内容:各種電子部品・無線機器・生産器材の設計、開発、製造および販売 (複合モジュール、産業用ラジオコントロール機器、ホビー用ラジオコントロール機器、ロボティクス製品、有機ELディスプレイ、プレート製品、金型用器材、成形・生産合理化機器など)
- 公式HP:https://www.futaba.co.jp/
- フェルカーボ特設サイト:https://www.cfrp.mtb.futaba.co.jp/
本記事は双葉電子工業株式会社の発表をもとに作成。
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