エックスサーバー、立志舎のIT分野の学生向けに実習用サーバー環境を提供開始
エックスサーバー株式会社は、学校法人立志舎との産学連携のもと、同法人が全国9キャンパスで展開するIT分野の学生を対象に、実習・制作用のサーバー環境の提供を開始した。
本連携により、ITプログラミングコースおよびWebデザインコースの学生は、授業で制作したWebサイトやポートフォリオを『エックスサーバー』の環境で公開・運用できるようになる。
実習環境提供の背景
学校法人立志舎が運営する専門学校では、各キャンパスにITプログラミングコースやWebデザインコースなどを設置し、HTML・CSSやページデザインをはじめ、Web制作の基礎から応用まで教育を行っている。
一方で、授業で制作したWebサイトを実際のサーバー上で公開し、その後の管理・運用までを経験する機会は限られていた。学んだ技術を実際の環境で試し、公開から運用までを経験することが実務に必要な知識の習得につながることから、エックスサーバー株式会社が培ってきた技術やサーバー環境を教育現場へ提供する運びとなった。
対象コースと設置校
今回の取り組みでは、対象となるコースの学生にWebサイトやポートフォリオなどの制作・公開に活用できるサーバー環境が提供される。対象のコースおよび設置校は以下の通りである。
ITプログラミングコース
- 東京ITプログラミング&会計専門学校 仙台校
- 東京ITプログラミング&会計専門学校 名古屋校
Webデザインコース
- 東京ITプログラミング&会計専門学校
- 東京IT会計公務員専門学校 大宮校
- 東京IT会計公務員専門学校 千葉校
- 横浜公務員&IT会計専門学校
- 京都公務員&IT会計専門学校
- 大阪ITプログラミング&会計専門学校
- 大阪ITプログラミング&会計専門学校 天王寺校
今後の展開と関係者のコメント
今後は、2027年4月に新設予定の「Webデザインクリエイターコース」での活用についても検討されている。両者は今回のサーバー環境の提供を起点として、学生の学びを支援するさらなる取り組みについても検討していくとしている。
エックスサーバー株式会社の代表取締役社長である小林 尚希は、Web制作を学ぶ上で制作物を実際に公開し運用・管理まで経験することの重要性に触れ、今回の連携を通じて次世代を担うIT人材の育成をインフラ面から支援していく姿勢を示した。
学校法人立志舎のITカレッジ統括責任者である中川 知之 氏は、国内シェアNo.1(※)の環境で学生がWebサイトの公開から運用までを経験できる貴重な機会であるとし、次世代のIT人材育成に一層取り組む意向を示している。
※ 2026年6月時点、W3Techs「Distribution of Web Hosting Providers among websites that use Japan as server location」調べ。
法人概要
エックスサーバー株式会社
- 本社所在地:大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 32F
- 代表者:代表取締役 小林 尚希
- 設立:2004年1月23日
- 資本金:1億円(資本準備金含む)
- 事業内容:クラウドインフラ事業、Webアプリケーションシステムの開発事業、その他、インターネット関連サービス事業
- URL:https://www.xserver.co.jp/
学校法人 立志舎
- 本社所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1
- 代表者:田中 壮
- 設立:1979年10月
- 事業内容:教育・学習支援業
- URL:https://www.all-japan.ac.jp/
本記事はエックスサーバー株式会社の発表をもとに作成しました。
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