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WeSupport Familyが令和8年度食品ロス削減推進表彰で消費者庁長官賞を受賞

オイシックス株式会社、一般社団法人RCF、ココネット株式会社が連携して運営する食支援プロジェクト「WeSupport Family」が、消費者庁及び環境省が実施する「令和8年度食品ロス削減推進表彰」において「消費者庁長官賞」を受賞した。

食支援を必要とする世帯と食品提供企業をつなぐプラットフォームの構築や、余剰食品の有効活用による持続的な食支援と食品ロス削減の両立、その先進性と波及効果が評価された。同表彰は、食品ロス削減や食品寄附促進に効果的かつ波及効果が期待できる優秀な取組を表彰し、国民運動としての展開を目指すものである。

企業の余剰食品や備蓄品を必要とする家庭へ配送

「WeSupport Family」は、企業で発生する余剰食品や更新期限を迎える防災備蓄品などを、支援団体を通じて主に困窮するひとり親家庭へ届ける食品ロス削減事業を行っている。

企業、物流事業者、支援団体をつなぎ、食品の種類や賞味期限、温度帯、配送条件に応じたマッチングを実施することで、従来は廃棄されていた食品を有効活用している。常温品だけでなく、冷蔵品・冷凍品や賞味期限の短い食品、防災備蓄品にも対応する。

サポート企業側には、季節商品の残りや外装の破損であっても賞味期限内であれば受け入れ可能なため食品ロス削減につながる点や、納品先が1か所で物流コストと手間を抑制できる点、支援団体との調整を事務局が行うため個別のやり取りが不要になるなどの利点がある。

支援世帯数は3万4000世帯を超え寄付物資は22億円相当を突破

2021年12月の活動開始以来、87社の企業、72拠点の支援団体、3万世帯超を結ぶネットワークを構築してきた。2026年6月末時点で、一都三県を中心に定期的にお届けする支援世帯数は34,202世帯、食品を寄付するサポート企業は87社となり、寄付物資金額は22億円相当を突破している。

さらに、自治体や地域団体とも連携しながら一都三県を中心に九州・四国へと活動地域を拡大している。また、経済的理由で旅行や習い事などの機会が得られない「子どもの体験格差」解消に向け、食を通じた体験の機会提供なども行っている。

「WeSupport」は、以下の企業・団体が連携して運営を行っている。

  • 一般社団法人RCF(所在地:東京都新宿区/代表理事:藤沢 烈)

2011年4月に東日本大震災からの復興支援のための調査団体として発足。社会課題解決に向けた立案・関係者調整を担う「社会事業コーディネーター」として、10社以上の企業、30以上の被災県/市町村および省庁とともに地域活性化プロジェクトを推進している。(https://rcf311.com/)

  • オイシックス株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:高島 宏平)

「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」などを通じた定期宅配サービスを展開する。子会社には給食事業を展開する「シダックスフードサービス」、移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがある。(https://www.oisix.co.jp/)

  • ココネット株式会社(所在地:東京都中央区/取締役社長執行役員:堀井 拓次)

セイノーグループに属し、買い物弱者解消のための配送サービスを全国展開するほか、貧困家庭に食を届ける「こども宅食」など物流を通じた社会課題解決に取り組んでいる。(https://www.coconet.co.jp/)

プロジェクトの詳細は公式サイト(https://wesupport.jp/)、令和8年度食品ロス削減推進表彰の受賞者一覧は消費者庁のウェブサイト(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/food_loss_award/2026/prizewinner/)で確認できる。

本記事はオイシックス株式会社の発表をもとに作成しました。

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