グロービス、次世代幹部スクールに経営戦略とマーケティングの新プログラム開設へ
株式会社グロービスは、次世代経営幹部を育成する「グロービス・エグゼクティブ・スクール(以下、GES)」において、「経営戦略プログラム」および「マーケティングプログラム」を2026年10月に新設すると発表しました。
両プログラムは、これまで「グロービス・マネジメント・スクール(GMS)」で提供してきた科目を、企業の中核を担うマネジメント層に求められる役割や視点を踏まえて再設計したものです。他社や他業界の受講者との議論を通じ、自社の事業成長に向けた実効性のある打ち手を導き出す力を養います。
新設される「経営戦略プログラム」と「マーケティングプログラム」は、企業の成長を牽引する役員・管理職・リーダー層が学びを自社の意思決定に活かせるよう設計されています。
プログラムの特徴として、マネジメント層向けのテーマとケースを用いて自社の進むべき方向性を定める視点を学ぶ点や、他社・他業界の受講者と議論を重ねることで客観的かつ柔軟な判断力を養う点が挙げられます。全6回のカリキュラムを通じて経営戦略やマーケティングの考え方を体系的に学び、自社の課題に照らしながら実践的な理解を深める構成となっています。
新設の背景と社外研修へのニーズ
近年はAIの活用による業務の効率化が進む一方で、管理職・リーダー層には自社の成長の方向性を定め、顧客に届ける価値を設計するスキルの重要性が高まっています。また、人的資本経営への関心の高まりを背景に、公募型研修の導入や社外のビジネススクールを活用した人材育成に取り組む企業が増えつつあります。
グロービスの法人向け人材育成サービスは、2026年4月末時点で年間3,600社以上の企業に導入されており、日経平均株価を構成する上場企業225社*1の約89%に利用されています。スクール型研修においては、2025年度の受講者数が約19,000人となり、累計受講者数は30万人に達しました。自社内研修だけでは得にくい多様な視点や社外ネットワークを求める声が増加していることを受け、今回の新プログラム開設に至りました。
*1「日経平均株価」は日本経済新聞社の著作物です

グロービスの法人向け人材育成サービス事業責任者である花崎 徳之氏は、AI時代において複雑な状況を構造化し、自ら問いを立てて意思決定・実行につなげる力が求められているとした上で、「今回、『グロービス・エグゼクティブ・スクール』において『経営戦略プログラム』および『マーケティングプログラム』を開講することで、こうした時代に必要となる思考力・判断力・コンセプチュアルスキルを、実務に直結するテーマを通じて磨く機会を提供してまいります」と述べています。
新設プログラムの概要は以下の通りです。
- プログラム名:経営戦略プログラム、マーケティングプログラム
- 開講:2026年10月
- 対象:役員・管理職・リーダー層
- 期間:3ヶ月・全6回
- 詳細:
- 経営戦略プログラム(https://gce.globis.co.jp/service/school-type/program/stp)
- マーケティングプログラム(https://gce.globis.co.jp/service/school-type/program/mkp)
あわせて、スクール型研修サイト(https://gce.globis.co.jp/service/school-type/)がリニューアルされました。各プログラムの特徴や対象者、受講後に目指す姿、導入事例などの情報が整理され、研修の比較・検討が行いやすい構成となっています。サービス資料は専用ページ(https://pages.globis.co.jp/gce_svm_school_1129.html)から確認できます。
株式会社グロービスについて
株式会社グロービスは1992年の設立以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業を展開しています。
- 本社:東京都千代田区
- 代表取締役:堀 義人
- URL:https://globis.co.jp
本記事は株式会社グロービスの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



