Technicsが新プロジェクト開始、完全ワイヤレスイヤホンで思い出の音楽と風景を

パナソニックは、Hi-Fiオーディオブランド「Technics」の完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ80」にて、思い出の音楽を聴くことで当時の風景と記憶を再生し、自分自身の心を再生する新プロジェクト「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」を2024年4月22日より開始した。

本プロジェクトでは、新生活シーズンで多くの人が疲れやストレスを感じやすい春に第1弾として、思い出の楽曲と写真、エピソードを募集するSNS投稿キャンペーンを展開。六本木や下北沢、渋谷の駅構内でポスター広告も掲出する。また、コンセプトムービーの公開、音声広告の配信も開始。バンド「リーガルリリー」のたかはしほのかさんや歌人の木下龍也さんがナレーションを務めるほか、YouTubeチャンネルの総再生回数8,000万回超のマルチクリエイター・深根さんが書き下ろした新曲「あの空とおく」を起用している。

18~34歳の男女200名を対象に実施した「春の環境変化と疲れ」の調査では、若者の3人に2人が「昨年の春は疲れることが多かった」と回答。春に環境変化があった人では77.0%と、特に「春疲れ」の傾向が顕著だった。環境変化の際、心身のために行う対策トップは「音楽を聴くこと」で、6割超が「思い出の音楽や写真・動画」の視聴で「孤独感」の軽減を実感していることが分かった。

「EAH-AZ80」は、Technicsが長年培ってきた音響技術の粋を注いだ完全ワイヤレスイヤホン。10mmドライバー×アルミニウム振動板の搭載で、低域から高域まで再現性の高いクリアな音を楽しめる。ノイズキャンセリング性能は業界最高クラス、長時間使用でも疲れにくい”コンチャフィット形状”を採用。業界初の3台マルチポイント接続にも対応している。